2ページ目:【寂しさ・孤独感の解消方法】不安を克服する必要はありません。

ありふれた日常の中で、「今」と深くつながる方法。

ここであなたに最後の質問です。

「一人でいても寂しさや孤独感を感じなかったときは?」

例えば、毎週楽しみにしている大好きなテレビドラマを観て「これからどうなるんだろう?」とドキドキワクワクしている時は、寂しさや孤独感は感じていないはずです。

これは、テレビドラマの世界観に心を奪われている状態。つまり、そのときの心はテレビドラマの世界観とつながっています。ありのままの自分とつながっているため「一人で大河ドラマを観ているなんて、人から寂しいヤツだと思われる」「月9ドラマを観ておかないと嫌われる」などという余計な考えが入り込む余地はありません。

同じように、思わず「幸せ〜!」と口に出してしまうくらい美味しいものを食べている時、ショッピング中に一目惚れのスカートに出会った瞬間、大ファンのミュージシャンのコンサートでペンライトを振っている時、他にも仕事に夢中になっている時や無我夢中で部屋の掃除をしている時、前々からずっと観たかった映画を鑑賞している時や敬愛する村上春樹氏の新刊を読んでいる時も『寂しさや孤独感の入り込む余地は無い』ものです。

基本的に「夢中になって時間が経つのを忘れている」というような状態であれば、『今と深くつながっている』と言えるでしょう。

人間の素晴らしいところでもありますが、物理的に「単独」であったとしても、人は様々な何かとつながりを感じることが出来ます。つまり、生命力とは、人間誰しもが備えている素晴らしい能力なのです。寂しさや孤独感に襲われている時は、単に「つながろうとしていないだけ」です。あなたが今とつながろうと心に決めれば、すぐにでも空虚感は消えてしまうものですよ。

 

 

今と深くつながっている感覚を持つためのコツ。

「今と深くつながってる!」という感覚は、「自己受容」の状態でなければ感じることが出来ません。

「自己受容」とは、『ダメな自分も含めてありのままの自分を受け入れる』ということです。私は「自己受容」の反対を「自己評価」だと考えています。

人が自分自身に自己評価を下すとき、ほとんどの場合において他人と比べています。

「こんな自分は(◯◯と比べて)ダメだ」「今の自分は(◯◯と比べて)マダマダだ」など、自己評価の裏には「誰か」がいるものです。

つまり、「自分を評価してしまう人」は、『ありのままの自分を否定している人』なのです。

たとえ僅かであっても、「私は人からどう思われているのだろう?」と余計な考えが入り込む余地が出来てしまっている状態では、今と深くつながることは出来ません。

「自己受容」の状態は、「自分には何が与えられて、何が与えられていないのか?」ではなく、『既に与えられた自分という存在をどう使うか?そして、どう生きていくか?』に目が向いている状態です。

今と深くつながっている感覚を持つための必須条件は、【まず自己受容(まだまだ足りない!を卒業)。そして「何かを得よう」とするのではなく、「何かを与えよう」とすることである】と言えるでしょう。

 

「得ようとしないこと」が大切なわけ。

私たちは、「自分には価値がない」と感じると「孤独」を味わうことになります。

「自分には価値がない」を言い換えると、「自分には何も与えられていない」「自分には何かが足りない(欠けている)」ということでもあります。

そう思っているからこそ、多くの人は『何かを得ることで孤独を埋めようとしてしまう』のです。

しかし、残念ながら何かを得ることで孤独を埋めようとしても一時的な慰め程度にしかなりません。

多くの人は、他人から認められたり愛されたりすれば孤独でなくなると思っているようですが、そのために「ありのままの自分を隠してしまう(他人に合わせてしまう)」と、結局は孤独が埋まらないのです。

それよりも、「ありのままの自分を見せたら嫌われてしまう」という怖れの方が先に立って、いつも何だか満たされない気持ちになってしまいます。

他にも、飲んで寂しさや孤独感を紛らわせようとしたり、高級ブランド品で自分の欠けている部分を隠そうとしたり、ひたすらに食べることで身体的に満たそうとしたり、仕事に逃げてワーカホリックになることで孤独を感じないようにしたり。

でも、結局は孤独が埋まることはなく、さらなる孤独を埋めるために他の様々な何かに救いを求め続けるようになるのです。

 

「与えようとすること」が大切なわけ。

何かを得ることで孤独を埋めようとしても、孤独が完全に埋まることはありません。

人が何かを得ようとするときは、必ずと言っていいほど「自分に足りない(欠けている)もの」を意識するものです。

「何かを得た自分じゃないとダメ」という未来にばかり意識が向いていて、「今」と深くつながることが出来なくなってしまうのです。

そういうわけですから、寂しさや孤独感を感じたら、何かを得ようとするよりも『何かを与えることに意識を向けた方がいい』ということになります。

「与える」と言われても難しい感じがするかもしれませんが、そう難しく考える必要はありません。

例えば、ご飯を食べている際に「美味しいね、豊かさをありがとう!」と口に出してみるだけでもいいのです。この場合は、『感謝を与える』という姿勢になります。

人参を育ててくれた農家の方々や土や水などをイメージしながら感謝してみると、その時点で心がホッコリと温かくなっており、食べ物だけではなく人や地球とも「つながっている感じ」がすることでしょう。

他にも、コンビニで何かを買ったら、店員さんに「ありがとう」と言ってみるというのも立派な「与える」という姿勢だと思います。

その際、コンビニの店員さんから期待通りの反応が返ってこなかったときにムッとしたり、自分が与えた後の相手の反応が気になるという人は、「与える人」ではなく『得ようとする人』です。

「与える人」というのは、何かを与えた時点で心がホッコリしており、与えた後の結果については関心を失っています。

相手の反応を期待せずに、ただただ与えるという姿勢にいるときだけ、人は「今と深くつながることが出来る」のです。

 

おわりに

さて、いかがでしたでしょうか。

あらゆる何かと「つながっている」という感覚が持てると、人は寂しさや孤独感などの怖れや不安から自由になります。

「つながる」ために大事な要素というものは、、、

 

  • 「自己評価」するのではなく、『自己受容』すること。
  • 「得る(期待する)」姿勢ではなく、『与える(感謝する)』姿勢であること。
  • 「生きている」という感覚ではなく、『生かされている』という感覚であること。
  • 「過去や未来」に生きるのではなく、『今』を生きること。

 

など、たくさんあります。ぜひ、今今すぐに取り入れてみて欲しいと思います。

 

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