目次
本記事の心理テストでは、あなたに合ったストレス解消方法・ストレス対策を知ることができます。
自分自身が無意識に行っている『悪い癖』もわかりますので、今後のあなたのストレス解消効果アップ対策にもなりますよ。
それでは、早速あなたの深層心理を覗いてみましょう!
こんにちは、BPLaboです。
『食べる、飲む、買う』に頼らない!働く女性の正しいストレス発散・解消方法
あなたの所属する部署で決起会を開催することになりました。
部署の人数が多いため、幹事はAさんとBさんの二人体制です。
しかし、会場、料理、決起会の中身を何にするかで、AさんとBさんはお互いの意見を一歩も譲りません。
このままでは埒が明かないため、Aさん案とBさん案のどちらがいいか部署内をヒアリングして回ることになりました。
さて、あなたはまずどのように応答するでしょうか。
次の4つからお選び下さい
- 「私は◯さんの案に賛成です!」
- 「どちらでもいいです」
- 「どちらの意見が多いですか?」
- 「どちらも微妙です」
選べましたか?
それでは確認してみましょう!
【結果】あなたに合ったストレス解消方法とは?
「1. 私は◯さんの案に賛成です!」と答えたあなたは・・・
「私は◯さんの案に賛成です!」と、堂々と自分の意見を主張することが出来るあなたには『強さ』が備わっています。
会社や上司から理不尽な要求があったり、不当な扱いをされたりすると、最終的には「どうしてなのでしょうか?」「納得のいく説明を頂けますでしょうか?」と強く出ることもできるでしょう。
相手から納得のいく説明がもらえるまで強気の姿勢を維持しようとする一方、それが長引く「もうやってられない!」とあっさり決着をつけてしまう気の短いところもあるようです。
「2. どちらでもいいです」と答えたあなたは・・・
「どちらでもいいです」と、曖昧でどっちつかずな返答をするあなたには『波風を立てたくない』という気持ちがあるようです。
事を荒立てたくないあなたは、自分の意見や感情を抑えてしまう傾向があります。
また、周りの意見に流されてばかりいる自分に気づき自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくありません。自分自身を過小評価しやすく、自信も失いがちです。
言いたいことを言えずにひたすら我慢する(かなり我慢できてしまう)傾向があるため、ある意味ではストレス耐性が高いとも言えます。
しかし、蓄積されたストレスはいつか大爆発する危険性があることも忘れてはいけません。
「3. どちらの意見が多いですか?」と答えたあなたは・・・
「どちらの意見が多いですか?」と、他人の意見が気になってしまうあなたは『組織に対して忠誠心がある』ようです。
組織に属することで安心感を得たり、組織に貢献することで自信と満足感を得ることができるタイプです。
組織の中で自分の義務や責任を果たそうという思いが強いのではないでしょうか。
その反動とも言えますが、会社や上司から理不尽な指示を受けたり、不当な扱いをされたりすると絶望しやすいので注意が必要です。
「4.どちらも微妙です」と答えたあなたは・・・
「どちらも微妙です」と、双方の意見に否定的なあなたは『被害者意識を持ちやすい』ところがあります。
とても繊細な心を持ち、ストレスを感じやすく、落ち込みやすいのも特徴です。
ストレスを受けると周りが敵に見えることもあり、組織の一員であるという自覚は少ないようです。
そのため、ストレスを受けるとあっさり辞めてしまうケースも少なくありません。
同様のパターンで転職を繰り返しているという人は、自分の性格が活かせる職場環境を探す努力が必要かもしれません。
「どうせ私なんて…」と引きこもりムードになりそうなら、絶対に一人で悩まないで下さい。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ストレスを感じた時にぜひ本記事の内容を参考に対策を講じて下さいね。
きっと今までよりも上手くストレスと付き合えるようになるはずですよ。