今回は、ダメ男とばかりお付き合いしてきた女性に向けて『失敗しない男選びのポイント』をご紹介致します。
こんにちは、BPLaboです。
もしあなたが恋愛、男選びで失敗したくないと強く願うなら、まずは“男女の心的傾向*の違い”を理解しておく必要があります。
*心的傾向・・・『考え方や情報の捉え方の癖』
なぜなら、“男性がどういう心的傾向を持っているのか”がわかれば、相手を見て「自分と恋愛が長続きする男性かどうか」という『相性を自分で判断することが出来る』からです!
自分で相手との相性診断を行うことが出来れば、失敗するリスクも小さくなるはずですよ。いたずらに時間を浪費することもありません。
男女の心的傾向の違い
男性と女性には、それぞれ次のような違いや特徴があります。
男性の心的傾向
顕著に違う点と言えば、やはり『男性はやたらとプライドが高い』という点でしょうか。
ちょっとでも「バカにされた」と感じると途端に不機嫌になるのが男性です。ほとんどの女性が深く頷いているはず。(笑)
しかも、女性からすると「今のどこがあなたをバカにしたっていうの?」と首を傾げることばかり。「男は扱いにくい」と感じている女性も少なくないのではないでしょうか。
男性目線で言えば、バカにされたと感じる時は『他の男性と比べられたり、言動が尊重されない時であることが多い』ように思います。
とりわけ男性は、女性よりも自分のほうが『社会的能力に優れている(例えば、上司としての管理能力が高い 等)』と優位性を強めようとするため、女性からバカにされることに過剰な反応を示す傾向もあります。
多くの男性に『面倒くさくなると仕事に逃げようとする』ところや、『仕事についていちいち干渉されるのを嫌う』傾向があることにも合点がいくのではないでしょうか。
いずれにしても、男性には“自分自身のプライドを満足させることを優先する心的傾向がある”と言えるでしょう。
女性の心的傾向
一方、男性が親身になってくれないことに不満を持っている女性は多いのではないでしょうか。
そんな女性のリアルな声を頂くたびに、改めて『身近にいる男性がどれだけ女性に対して共感することに怠慢なのか』を痛感しています。
いずれにしても、男性よりも女性のほうが“心と心を共有する時間を求め、大切にしている”と言えるでしょう。
恋愛が長続きする!【失敗しない男選びポイント】
「この人で良かった!」と心から思える相手との関係は長続きするものです。そのまま結婚し、一生を共に過ごすことも珍しくありません。
何でも決めてくれる決断力のある男性に対して男らしさを感じたり、ドキッとしてしまうのが女ゴコロというもの。
しかし、後々になって「私の意見は全く聞き入れてくれない。いつも自分ばっかり…」と愚痴をこぼす女性も少なくありません。
悲しいかな、「男らしさ」ではなく『自己中だった』という悲劇です。
そういう観点を踏まえれば『自分の考えがいつも正しいと思っている傲慢な男性は選ばないほうがいい』とも言えそうですよ。
恋愛が長続きする男性を選ぶなら、やはり『自分の考えや意見に対して固執せず謙虚であり、相手を尊重できる器量のある男性を選ぶ』ことです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
誤解しないで頂きたいのですが、プライドの高い男はダメということではありません。
たしかに男性はプライドが高いですが、自分だけでなく他者もきちんと尊重することができる器量の持ち主もいます。
そういう男ほど、見栄や自尊心ばかりを大きくするようなプライドの使い方はせず、プライドを肯定的なエネルギーに変えることができるものですよ。