【転職会社選びの基準】なぜ給料等の条件面で選ぶと失敗するのか?

【転職会社選びの基準】なぜ給料等の条件面で選ぶと失敗するのか?

 

あなたの転職の基準は何ですか?

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

 

あなたの「転職会社を選ぶ基準」は何ですか?

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給料、ポジション、福利厚生、残業の有無、会社の安定性、仕事の内容。たしかにどれもが転職の基準となるものですが、転職相談のプロとして「それらよりも優先するべき基準がある」ことをまず初めにお伝えしておきたいと思います。

それは『職場の雰囲気』です。

職場にさわやかな活気があるか、みんな楽しそうか。あるいは、周囲との調和があり自分の仕事に集中して取り組めるかなど。職場の雰囲気とは、そういうムードのことです。

事実、転職経験者を対象に行われた意識調査の結果では「いざ転職してしまえば、条件面に関する不満は小さくなる」というデータが出ています。

そのデータを裏付けるように、相談者様(転職された方)から私のもとへ後日寄せられる生の声には「給料は少し減りましたが、転職して本当に良かった!職場の人間関係が良いと仕事も楽しい!」という幸せに満ちた声が目立ちます。

それらの観点から転職者の心理傾向を読み解くのであれば「あらゆる転職者に共通する普遍的な潜在ニーズは『職場の雰囲気がもたらす良い人間関係や働きやすさ』である」と言えるのではないでしょうか。

会社を辞める前の人たちは給料などの条件面に固執しがちですが、実際に転職して良かったと幸せそうに報告をくれる人たちの多くは「条件面は二の次になっている」のが実態です。

 

働くことの価値

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働くうえで最も大切な要素は
『働くことで幸せな気持ちになること』であると私は考えています。

事実、仕事におけるストレスの大半は「職場の人間関係にある」のが実態です。それは同時に『職場での幸せを手に入れる方法を教えてくれている』のではないでしょうか。少なくとも、働くうえで最も大切なものは「給料でも地位でもない」ということです。

あらためて「働くことの本質」に目を向けてみて下さい。

転職して幸せになることを考えるなら、給料や地位、これまで積み上げてきたものを全部捨てることになってもいいのではないでしょうか。それで本当の幸せを手に入れることが出来るのなら「むしろ手放すべきもの」かもしれませんよ。

働くことの価値を条件面だけで判断している人ほど「いつまでも不満ばかり」で仕事に落ち着きがありません。それは、割に合うか合わないか等の損得勘定に支配されている不幸な心理状態にあるからに他なりません。働いていて幸せかどうか、想像に難くありませんよね。

働くことの本当の価値は『気持ち良く働ける幸せ』です。あなたが正しい価値基準で転職活動を行えば、働くことで幸せになれるはずですよ。

 

まずは、「自分の肌に合う職場」を見つける努力を!

魚のイワナやヤマメは綺麗な水でしか生きられません。一方、ドジョウは泥田に多く見られる魚ですが、澄みきった水の中にドジョウを移すと病気になるんだそうです。

職場の雰囲気も同じではないでしょうか。魚にとって水の合う合わないが生死を分けるように、あなたにとって職場の雰囲気の合う合わないが死活問題になるはず。だからこそ、事前に職場の雰囲気を掴む努力が必要なのです。

給料や地位などの条件面に目をくらますことなく、職場の雰囲気を重視した転職活動を行いましょう。きっと、あなたに合う水が見つかるはずですよ。

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