ぶっちゃけ、自分に合った仕事って自分自身でわかるの?【適職診断】

適職自己診断方法

今回は、自分に合った仕事や職場環境を見つけたい女性に向けて『自分で出来る適職探し』をお届けいたします。

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。(※キャリアコンサルタント【登録番号17039543】)

「自分に合う仕事」って、自分自身で分かるものなの?

就活や転職活動の相談で意外に多いのが「どんな仕事が自分に合うのかわからない」というものです。

そもそも、自分に合う仕事というものは、最初から(その仕事に就く前から)自分自身でわかるものではありません。

なぜなら、最初は「自分に合っていない」「向いていない」と感じていた仕事でも、徐々に「意外と自分に合っているのかもしれない」「向いてるかもしれない」と思えてくることが往々にしてあるからです。もちろん、その反対もあります。

でもご安心を!ちゃんと自分自身で事前にわかるものもありますので読み進めてみて下さいね。

「自分に合うかどうか」を考えるよりも先に「○○を知る」ことが重要!

「自分に合う仕事かどうか」を考えるよりも先に知っておくべきことがあります。

それは、『自分の力を発揮できる仕事は何か?を知ること』です。

先ほど「自分に合う仕事かどうかは実際にやってみなければわからないけれど、事前にわかるものもある」とお伝えしました。そのわかるものが『自分の力を発揮できる仕事』のことです。

「向いている」とか、「ピッタリだ」とか、そういう個人的な主観(自分のその時の感情や気分がもたらす感覚)は後々に状況等が変わればつられて変わりやすいため傾向が掴みにくいのですが、『結果を出しやすい仕事は何なのか?』という自分自身の特性に基づく傾向なら割と正確に掴めるものなのです。

結果を出しやすい仕事に就くことができれば、努力すればするだけ、力を注げば注ぐだけ、比例して結果を出すことができます。何より、仕事にハッピーサイクル*が生まれるんですよ。

*仕事のハッピーサイクル

結果が出る

楽しい、嬉しい

自信がつく

自分に合っている、向いていると思える

また結果が出る

ハッピーサイクルの波に乗れている人ほど“仕事を楽しく感じ、目がキラキラと輝いている”ものです。

仕事も長続きしやすく、望めばキャリアアップのスピードも早くなるはずですよ。

人が「この仕事は、適職・天職だ!」と思える時は、『自分の力が最大限に発揮できる仕事に就いた時』なのかもしれません。

それでは、次にちょっとした診断を行ってみたいと思います。

以下の質問に答えながら、あなたにとって『結果を出しやすい仕事は何なのか?』を見つけていきましょう!

あなたは、Aタイプ?それとも、Bタイプ?

以下7つの質問に、自分が「」「」どちらに当てはまるか答えて下さい。

(※最後に集計しますので「」「」のチェック数を把握しておいて下さい。)

質問1
:周りからの注目はできるだけ浴びたくない


人の輪の中心にいたい、注目を浴びたい

質問2
:気がつけば、聞き役に徹している


:気がつけば、会話を独り占めしている

質問3
:一人で過ごすと元気になる


:友人たちと過ごすと元気になる

質問4
:自己開示するのが苦手、自分のことは他者にあまり話さない


:自己開示することに抵抗はなく、自分のことを他者によく話す

質問5
:一度に一つのことだけに集中するタイプ


:同時にいくつものことができるタイプ

質問6
:質問をされたら、即答せずによく考えてから返答する


:質問をされたら、すぐに返事をする。返事が早い

質問7
:考え事は口に出さず、頭の中で静かに考える


:頭の中で静かに考えるのではなく、口に出して考える

以上です。

それでは、ここであなたの「」「」の数を比べて下さい。

多かったのは「」ですか?「」ですか?

【診断結果】AとBの数でわかる「あなたの適職傾向」とは?

それでは、ドキドキの診断結果をお伝え致します!

Aの数が多かったあなたは・・・

A

」の数の方が多いあなたは「スペシャリスト」の傾向があります。

『一人、または少人数でじっくり取り組める仕事』で力を発揮しやすいようですよ。

専門的な知識・技術などを身に付けることが出来る仕事、深さを追求できる仕事を選ぶと、自分で思っている以上に結果を出しやすいでしょう。

Bの数が多かったあなたは・・・

B

一方、「」の数の方が多いあなたは「ジェネラリスト」の傾向があります。

『多くの人と関わり合える仕事』の方が力を発揮しやすいということになります。

多種多様な知識・技術などを身に付けることが出来る仕事、広さを追求できる仕事を選んでみてはいかがでしょうか。

さて、適職診断の精度をさらに高めるには他にも多くの情報を必要とします。

今回の診断テストは、あくまでも大きく「スペシャリスト」か「ジェネラリスト」かの2タイプに区分するためだけのものです。

とはいえ、今回の診断結果だけでも少しは参考になると思いますので、ぜひ自分に合った仕事を探すために活用してみて下さい。

仕事選びの参考になる情報は多いに越したことはありませんよね。

自分の傾向をつかんだら、どう活かすの?

次は、「自分の傾向の活かし方」です。

最近の求人サイトでは「オフィス系、サービス系、医療・福祉系」など、職種別で探せるようになっています。

オフィス系ならデスクワークがメインになるため、人との関わりが必要最低限になる仕事が多くなります。一方、サービス系なら人と関わることがメインになるため、一人で黙々と作業をこなすような仕事は少なくなります。

先ほどの診断結果(自分の傾向)が活かせそうですね!

求人サイトでの「職種選び」と「自分の傾向・自分が結果を出しやすい仕事」をじっくり照らし合わせていくと、自分の適職が今よりもずっと見えてくるはずですよ。