目次
6)もはや絶望なのか！？【家庭内モラハラの原因と特徴】
「これまでのモラハラ体験の中で、最も心がボロボロになったのは無視でした」と語るH・Iさん。
私にはH・Iさんのこぶしに少し力が入っているように見えました。
そして、今にも泣き出しそうな表情で声を絞り出し、こう話してくれたのです。
7)【職場のモラハラに苦しんでいる女性へ】あなたは絶対に悪くない。
最近私の元へ寄せられるモラハラ相談ですが、その加害者が女性上司であるケースが増えてきています。
あなたの職場にも、男性だけでなくモラハラ女性上司（先輩）もいませんか？
→【職場のモラハラに苦しんでいる女性へ】あなたは絶対に悪くない。
8)【モラハラ夫への対処方法】我慢し続ける事が一番危険？
恐ろしい話ですが、夫婦関係において、どちらか一方が支配者になると、もう一方は奴隷になります。
つまり、奴隷になってしまうと「一緒にいる限り、ずっと我慢を強いられる状態が続く」ということです。
9)職場で起きているのはどっち？「パワハラ？」or「モラハラ？」
「仕事なんだから、多少の威圧的な上司の指導は普通」「どこの職場でも陰湿な上司がいるのが当たり前」と、パワハラやモラハラに対する感覚を自分の中だけで解消しようとする女性は意外と多いもの。
そう考えることでスパッと割り切ることができ、仕事にも集中できるというのなら、それはそれで対処法として間違ってはいません。
でも、そんなふうに割り切ってストレスフリーでいられる女性がどれほどいるのでしょう？多くの女性は、自分の立場では何も言えないと自分自身に過酷な我慢を強いているのではないでしょうか？
→職場で起きているのはどっち？「パワハラ？」or「モラハラ？」
10)【束縛する男性の心理と対処法】彼氏や夫にモラハラの兆し？
あなたの彼氏や旦那さんは、束縛男でしょうか？
程度の問題にもよりますが、本来『本物の愛には、きつい束縛は存在しません』。
実際、最近になって「彼氏（旦那）の束縛が激しすぎて怖い」という相談も増えていますので、この機会にチェックしてみてください。
おわりに
いかがでしたか？
職場においても、家庭においても、モラハラは存在します。
そして恋人同士であっても、友達同士であっても、中には隣人同士であってもモラハラが存在するのですから、加害者が困惑するのもムリはありません。
だからこそ、加害者の罠にハマってしまっている方にはハッキリとこうお伝えし、目を覚まして頂く必要があるのです。
「『以前は”いい人”だったから、きっとまた”いい人”に戻るに違いない』という期待は捨ててください」…と。
