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理由と対策!休日が終わる頃になると「今日でお休みが終わってしまう」「明日からまた仕事か…行きたくない」と心がソワソワし始めませんか?

理由と対策!休日が終わる頃になると「今日でお休みが終わってしまう」「明日からまた仕事か…行きたくない」と心がソワソワし始めませんか?

働き盛りの女性の皆さん。休日が終わる頃になると、「あぁ、今日でお休みが終わってしまう…」「明日からまた仕事か…行きたくない」と心がソワソワし始めませんか?

今回は、『休日が終わる頃になると明日が来ることを望まない心理状態になってしまう理由と対策』についてお伝え致します。

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

明日から始まる仕事のことを考えると気分が滅入ってしまうのは、結論、明日への活力になる休日の過ごし方ができていないからです。

徐々に実感し始める気力体力の衰え

徐々に実感し始める気力体力の衰え

問題の根本には気力体力の衰えも関係しています。本題に入る前に少しだけ触れさせてください。

多少の無理がきいた20代の頃とは違って、30代も後半になると、自分の気力や体力が少しずつ衰え始めていることを実感するようになります。

職場ではベテランの部類に入り始め、管理職に就く人もいるでしょう。自分の仕事だけをこなしていればそれでいいというわけにはいかず、後輩や部下の面倒も見ていかなければならないのが働き盛り世代の特徴です。

家に帰れば、多感な時期の子供たちへの対応に悩まされ、小さな頃とは違った問題に頭を抱える女性もいます。あれほど「ママ!ママ!」と言って離れなかったのに、今では敬遠されるようになって落ち込む人もいるかもしれません。

40代を過ぎると、今度は親の介護に直面したり、たとえ自分が直接的に介護をしない場合でも、資金援助の必要が出てくることもあります。あるいは、介護とまではいかなくても、親の高齢化が進むにつれて、何かにつけて親を支援するようになるものです。

そして体力が落ちてくるのは親だけではありません。年齢に加え、様々な環境の変化によっても、40代以降は容赦なく自分自身の気力や体力が落ちていくもの。無理をすればすぐに心身が悲鳴を上げてしまう状態が続きます。

自己管理 は人生管理でもある

自己管理 は人生管理でもある

「体が資本」と言いますが、働き盛りの女性にこそ必要不可欠な考え方であると私は思います。心身ともに健やかでさえあれば、長期的にお金を稼ぎ続けることはもちろんのこと、努力次第でいくらでも人生を上向かせることが可能だからです。

私自身も30代半ばから意識して自己管理していますが、心身を健やかに保つことが人生の不安を取り除くことにつながっていると実感しています。

自己管理を徹底しているおかげで、心配が過ぎたり、不安が過ぎたり、考え過ぎたり、気にし過ぎたり、心に過剰な負担をかけることも少なくなりました。

なるほど、「考えすぎ」の原因はそこにあったのか!!

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですよね。今からでも決して遅くありません。心に負荷を強いる“過ぎ”を取り除くことにも努めましょう。

気力と体力の維持を目的とした自己管理は、より良い人生をおくるための人生管理でもあるのです。

【過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・】
度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということ。出典:故事ことわざ辞典

心身をバランスよく回復させる休日の過ごし方

心身をバランスよく回復させる休日の過ごし方

仕事中心の働き盛り世代は、休日をアクティブに過ごす人が少なくなる傾向にあります。「仕事が忙し過ぎて休日はゆっくり休みたい、気力も体力もない」という人もいます。

20代や30代前半の頃よりも仕事の疲れが抜けにくいでしょうし、一日中ゴロゴロしていたい気持ちもわかります。しかし、実際にダラダラと休日を過ごしてしまうと、かえって疲労感が増し、休み明けも“しんどいモード”からなかなか抜けられないことが少なくありません。

一方、ほどよく体を動かしたり、汗をかいたり、泣いたり笑ったりしてリフレッシュしたほうが活力を取り戻せたりもします。

体力を回復させることは大切ですが、だからといって一日中何もせずにダラダラと過ごすことがかえって逆効果になってしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

休日を体力の回復だけに費やすのではなく、気力の回復にも当てるようにしましょう。

例えば、2連休の場合は、一日目はゴロゴロし、二日目は活動的に過ごす。もちろん、その逆でも構いません。メリハリをつけるだけでも心身のリフレッシュになるものですよ。

工夫1つで明日への活力になる休日の過ごし方が可能

工夫1つで明日への活力になる休日の過ごし方が可能

休み明けの仕事のことを考えるとウツウツとしてしまうのは、もともと会社に行くのが嫌な人だけに表れる特有の心理状態ではありません。

普段から仕事が楽しいと思っている人でも、休日を挟んでしまうと「明日からまた仕事か…」と晴れない気持ちになる人はたくさんいます。

いずれにしても、休日が終わる頃になると明日が来ることを望まない心理状態になってしまうのは、明日への活力になる休日の過ごし方ができなかったからでしょう。

誰の顔色も伺わず自由気ままに一日ゴロゴロ過ごす快適だった休日が終わってしまうのは残念なことかもしれません。しかし、その時の自分に合った元気になれる映画を観ることをプラスするだけで「よし、明日からまたやるぞぉー!」という気持ちで休日を終えることもできます。工夫次第で翌日の活力をつくることは十分に可能であると思うのです。

一人でのんびりする時間、家族でわいわい過ごす時間、自分磨きの時間、大好きな趣味の時間、恋人と過ごす時間など、自分の活力につながる時間はたくさんあるものです。

その時間にさきほどの映画のように何か一つプラスするだけでもいいと思います。自分なりに明日への活力になる休日の過ごし方を工夫してみてください。