働く女性が情緒不安定に陥ってしまう5つの原因

働く女性が情緒不安定に陥ってしまう5つの原因

働く女性が情緒不安定に陥る時は、往々にして「度が過ぎる状態になっている」ものです。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

今回は、働く女性のメンタルヘルス対策と題しまして『5つの”過ぎ”について』お伝え致します。

普段のご自身と照らし合わせながらチェックしてみて下さいね!

 

1)考え過ぎ

考えても答えを出すことができない未来予測を、どういうわけか「出せると信じて」考え続けてはいませんか?

冷静に考えればわかるものですが、私たちの誰もがそのような(未来予測できる)超能力を持ち合わせてはいません。

考え過ぎない人は、おおよそ『考えてばかりいても仕方ない、とりあえず動こう!』という考え方をします。

また、動くと言っても、あくまでも「とりあえず動く」ということであって、『ダメならいつでも引き返せばいい』と考えます。そういう「とりあえず感」が心の風通しを良くしているのでしょう。

考え過ぎによる一番の問題は「止まってしまう(停滞する)」こと。行動がストップしてしまうと、心は不安定になるものと心得ましょう。

 

2)頑張り過ぎ

男性社会の中でも負けじと頑張っている女性の中には、何事も精根尽き果てるまでやらなければ気が済まない完璧主義者も少なくありません。

おそらく、社会の中において「力の抜きどころ」を知らないだけなのでしょう。

仕事にしても、家事や育児にしても「八割の力」で取り組み、うまくいかなかったり出来なかったりするところは「よし、ここから残り二割の力を絞り出して頑張るぞ」と考えるのではなく『誰かに手伝ってもらおう』と考えるようにするほうが心の健康にいいですし、よっぽど生産性が高まるはずですよ。

 

3)暇過ぎ

暇過ぎるのが問題なのは、暇過ぎると返って「考える時間が増える」からです。

目の前のことに打ち込んでいれば、ああだこうだと考える暇もありません。

しかし、暇とあってはむしろ「考えろ!考えろ!考えろ!」と言われているようなもの。これでは、負のループに陥りかねません。

忙しいことを「嬉しい悲鳴」などと言う人もいますが、それもあながち間違いではなさそうです。

 

4)食べ過ぎ・飲み過ぎ

ストレスが溜まってくると、甘いものが食べたくなったり、美味しい食事を求めてプチ贅沢したくなる女性は多いもの。

毎晩の晩酌が適量では済まない女性も急増していると聞きます。

それでストレス発散になるのだから「解消法としては有効」と言える面もあるのでしょうが、やはり『過ぎ』るのは良くありません。過食や肥満につながりますし、依存もしやすいからです。

一人よりも、友人と楽しくおしゃべりしながら食事を楽しんだり、体を動かしてストレスを発散させる方法を取り入れれば『飲食だけに偏らなくなる』はずですよ。

 

5)買い過ぎ

これもまたストレス連動型の『過ぎ』症状と言えます。

せっかくコートを買ったのに1回も着ていないとか、通販で買って届いた箱をいまだに開けてないとか、そういう女性もかなりいます。

「買う」という行為そのものがストレス発散になっていて、買った商品にまで意識が向かない… ここまで来ると立派な依存症ですよ。

やがて預金残高がゼロになり、クレジットカードも使えなくなる。返せるあてもないのにそのうちどこかからお金を借りてくるようなことにもなりかねません。

ローン地獄、借金地獄に落ちないためにも、今まさに買い物依存気味だという方は、早々にクレジットカードを処分して現金主義になるべきでしょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

これら5つの「過ぎ」を捨てることが出来れば、仕事に限らず人生そのものがとてもバランスのいいものになります。

心と体の健康にもいいですよ。腹八分目とは良く言ったもので、何事もバランスを重んじて「過ぎ」を慎むことが、結果的にはストレスの少ない快適な生活を送れることになるのではないでしょうか。

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