こんにちは、BPLaboです。
今回は、『病み上がりの職場男性(先輩・上司)が、女性(後輩・部下)から言われたい言葉』をご紹介したいと思います。
病み上がりの男性心理。
組織の中には、「たとえ上司がいなくてもきちんと仕事を遂行させる」という考え方があります。しかし、それは「上司がいなくても平気!」という上司を邪険にするようなニュアンスではありません。
あくまでも、たとえ上司がいなくても「上司が守ってきたものを自分たちが守る」「上司の目指してきたことを自分たちが目指す」という上司への敬意を含ませた考え方であることを心得ておきましょう。
相手の価値も自分の価値も高めながら職場で気持ちよく仕事をするために、退院して仕事復帰した上司には、復帰を心待ちにしていたことを伝えたいものです。特に相手が男性上司の場合は「部下に頼られ、慕われたい」という思いが強いですから、自尊心をくすぐることが出来ますよ。
くれぐれも、自分たちだけでやれたことをアピールしたくて「部長がいなくても大丈夫でした!」なんて言わないこと。本気にされたら「私はもう用なしだ…」とショックを受けて病院へリターンしかねません。(笑)
特に心が弱まっている病み上がりの時は、気配りにも細心の注意を払い、上司への敬意を忘れないようにしましょう。
年齢関係なく、女性に心配されたい。
「部下(後輩)に余計な心配をかけさせたくない」と思う男性上司(先輩)は少なくありません。
しかし、それは「全く心配されないこと」とは違います。入院後ようやく職場復帰を果たした時に、まるで「風邪で数日寝込んでいた」かのような軽い扱いで見られたいわけではないのです。
正直、、、こういう「あまのじゃくな男心って面倒くさい」と男性の私でも思うところですが、それが男性という生き物なのです。そのあまのじゃくなところが「わかりやすい」のも特徴です(笑)
ここで、病み上がりの男性に効果抜群のキラーフレーズをもう一つご紹介しておきましょう。
病み上がりの男性が、女性から言われたい言葉とは?
嬉しい!と素直に伝えると、「元気そうな姿を見て思わず安堵してしまった」という気持ちが自然とにじみ出た心温かい表現になるものです。
さらに、「自分の不在により周りの皆に多大な迷惑をかけてしまったのではないか」と心配していたり、「不在中の仕事の進捗状況が気になっている」であろう相手に対して、「ご不在中の出来事を◯◯さんにご報告させて下さい!」と目を輝かせながら伝えてあげることも相手の心をくすぐるポイントです。
いかがでしたでしょうか。
病み上がり等で職場復帰された相手に対して、今回ご紹介したような一言が言えるかどうか。言える女性と言えない女性の好感度には雲泥の差が生まれます。
そして、自分の好感度の高さに比例して、職場では過ごしやすく、仕事もしやすいものです。ぜひ、相手を思いやる気持ちを素直に伝えることから始めてみてください。