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男社会で使える女の武器【男性が女性に言われたい褒め言葉】3選。

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こんにちは、BPLaboです。

大森篤志

今回は、『男性が女性に言われたい褒め言葉』を3つご紹介したいと思います。

 

男性は単純だから、褒めておけばいい。もしかしたら、そんなふうに思っていませんか?

男性だってバカではありません。女性から言われた褒め言葉に「わざとらしさ」を感じることもありますし、瞬時に「口先だけの女」であることを見抜く男性もいます。

そうはいっても、褒め言葉がさりげなさすぎると返って印象に残らず、男性にサラリと流されてしまうことも。

では、「わざとらしさ」や「口先だけ」の印象を与えずに、かつ男性の心にガッツリ残る褒め言葉はあるのでしょうか?

 

1. 「間接的」に褒める。

あなたも間接的に褒められると嬉しさが倍増する一人ではありませんか?

ちなみに、私は嬉しさが5倍くらいになります!笑。

先日も、「◯◯さんが、大森さんは素晴らしい仕事をしているって言っていましたよ!」と言われて、モーレツに高揚したことを覚えています。

その場にいない第三者に間接的に褒められると、やはり嬉しさは隠しきれません。

 

しか〜し!
実は、このように第三者を間に挟まずとも「間接的」に相手を褒めることが出来て、同様の効果が期待できる褒め方があるんです。

 

その褒め方はズバリ、
「メモをとらせて頂いても宜しいでしょうか?」です!

 

「えっ、これが褒め言葉?」と思われた方のために少しだけ解説致しましょう。

この褒め方は、相手の話を聞くときに「メモをとらせて頂いても宜しいでしょうか?」と断りを入れてから聞くという高等テクニックです。

誰だって自分の話をしっかり聞いてもらえるのは嬉しいもの。

その心理をついて「わざわざメモをとる」という演出をするわけですね。

話の途中でメモを取り出されると、「私の話に興味があるんだね、話し甲斐があるよ」「もっと聞きたいってこと?OKOK、どんどん話すよ〜!」と、相手は上機嫌になります。

また、メモをとったあとに「これはホントにすごいお話です。ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えるとより効果的です。

「このメモは私のバイブルにさせて頂きます!」な〜んてサラリと言えれば申し分ないですね。

 

2. 「部分的」に聞き返す。

さて、ここからは『男性の心に残る褒め方』をシンプルにご紹介してきたいと思います。

 

それでは早速。
「今の部分、もう一度お話していただけませんか?」です!

 

これもまた、一見すると褒め言葉には思えませんよね。でも、褒め球としては結構鋭い変化球なんです。

この褒め方は、「私、今その話に食いついてます!」「今まさにあなたのおっしゃった内容に私のレーダーが反応しました!」と、前向きな姿勢を相手に示せる高等テクニックになります。

特に男性は、「あなたのその話には価値があります!」「その話が聞けただけで、はるばるお伺いした甲斐があります!」と言われているようで嬉しく思うでしょう。

 

また、別な角度からこのフレーズを活かせるケースもあります。

例えば、相手の話がやたらと長い時には「今の部分、もう一度お話していただけませんか?」というフレーズを1〜2回入れてみるのも大人の心遣いとして相手に伝わると思います。

基本的に人は、話を聞くのが苦手です。特に長い話を聞くと、話の内容が耳に入ってこなくなるものです。

人の話を聞いていて一番避けたいのは、相手に「この人、私(私の話)に興味がないな…」と思われてしまうこと。

だからこそ、「私、あなたの話に食いついてますよ!」という心遣いの姿勢を示すことも大事なのです。

 

ただし、何度も聞き返すのは絶対にNG。

話の腰を何度も折られて上機嫌で居続けられる男性など、万に一人いるかいないかでしょうからね。

 

3. 「敬意」を払う。