こんにちは、BPLaboです。
今回は『女性の品格をつくる方法』について一緒に学んでいきましょう。
女性の品格は「足元から」。
実はこれ、本当のことだったのです。
見られていないようで見られている!?
通勤ラッシュや帰宅ラッシュの電車の中では、他人を観察する余裕はありませんが、
ラッシュではない時間帯の電車の中では、多くの人がスマホをいじっているか、
目では追わないものの、全身のアンテナをピンッと張って他人をコッソリ観察していたりします。
もちろん、イヤらしい意味ではありませんよ!笑。
特に、乗客の服装に目がいってしまう人は多いようです。
僕も身だしなみの「良い」「悪い」という点については無意識に目が向いているように思います。
最近では、服装には十分気を使い、まさに「できる女性」に見える人が多くなってきました。
20代も前半。まだまだ若いのに、まるでJJモデルのように洗練された女性が時折視界に飛び込んでくることもあります。
高いお金を払って高級ブランドに身を包まなくても、それなりに美しく装える時代になった背景もあるのでしょう。
男性は、女性の○○を見ている。
洗練された服装やヘアスタイルで素敵に見える女性たち。
でも、そういう女性に限って足元だけ「残念…」という場合も少なくありません。
スカートを履いた女性が電車の座席に座ったとき、足元のホーザリー(ストッキングやシアータイツ)が伝線していたり、パンツスーツでビシッと決めているかと思えば、靴は汚れ、かかとが半分くらいにまですり減っていたりします。
足元というのは、わざわざ意識して見なくても自然と視界に入ってきてしまうものなのです。
特に、電車の座席に座ると足元の粗がより際立って見えてしまうもの。足元以外が完璧なだけに、そのギャップで女性の品格は一気に目減りしてしまいます。これは、何も電車の中だけの話ではありません。
電車の中で赤の他人に「残念だな…」と思われようが当人には全く影響のないものではありますが、職場や訪問先、お客様を相手にする時など、ふとした瞬間に相手の視界に入ってしまうとよろしくありません。
イスに座るときだけでなく、見られていないようで見られていることが多い部分こそが足元なのです。
意外にも足元で損をしている女性は本当に多い。
実はあなたも…自分では気づかぬうちに損をしているかもしれません。
男性同士の会話でも、女性たちの伝線や足元の汚れが時折話に登場するくらい、男性は、女性の足元をしっかり見ているものなのです。
では、どうして足元で損をしてしまう女性が多いのでしょうか?