このコラムを読めば、「品のある依頼の引き受け方」が身に付き、女性の品格が際立つようになりますよ♪
それでは、女性の品格を保つためにサラリと使いたい「インテリジェンスを感じる言葉」を2つご紹介しましょう。
こんにちは、BPLaboです。
女性の品格が際立つ言葉:
- 「願ってもないお話です」
- 「やぶさかではありません」
大人の受け答えができれば、その後の話も好転する!?
女性の品格フレーズ①:「願ってもないお話です」
あなたにとって嬉しい依頼があったときは、気持ちを込めて返したい言葉。
それが、「願ってもないお話です」という品格フレーズです。
具体的な要件に触れる前に、『自分がその話にどれほど高い関心があるかを伝える』ことで、その後の話をスムーズに進めることができます。
こちらの高い関心度が相手に伝われば、「そこまで言ってくれるのであれば、別件もお願いしたい!」と思わぬチャンスが巡ってくることもあるでしょう。
ただ単に「承知しました」「かしこまりました」ではなく、「願ってもないお話です」と付け加えてみてください。
「はい、承知しました。願ってもないお話で大変嬉しく思います!」
などと返せれば、あなたの品格はグッと増しますね。
依頼をしてきた相手にも「この人に頼んでよかった」と思ってもらえるはずですよ♪
特に目上の方からの依頼には、ぜひとも用いて欲しい受け答えの品格フレーズです。
大人の受け答えができれば、場に適度な緊張感をつくれる
女性の品格フレーズ②:「やぶさかではありません」
とりわけビジネスシーンにおいて、相手の要求に応じるときに用いる言葉。
それが、「やぶさかではありません」という品格フレーズです。
「やぶさか」には、『ためらう』という意味があります。
それを打ち消す意味で「やぶさかではない」という言葉があり、『ためらわない=迷いがなく、喜んで要求に応じる』という意思表示になるフレーズだと言えます。
「その件を引き受けることについて、やぶさかではありません(微笑む)」
こんなふうにサラッと使いこなすことができれば、「この人は仕事ができる大人の女性だ。こちらもしっかりしなければ」と相手に適度な緊張感を与えることもできるでしょう。
もともとビジネスライクな固い言葉ですから、できるだけ柔らかい印象を与えるように笑顔でサラッと使う。これ、ポイントです♪
【】依頼を引き受けるときの大人の受け答え
女性の品格が際立つ言葉:
- 「願ってもないお話です」
- 「やぶさかではありません」
サラリと使いこなし、貴女のインテリジェンスを感じさせましょう。
女性としての品格もグンとアップするはずですよ♪