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【男女の友情】男はこう思っている。その心理は?成立するの?

今回は、『男女の友情』について。

男女の友情は成立するのでしょうか?男性の心理を詳しくお伝えします。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

まず、あるカップルの会話をお聞き下さい。

彼氏
今週の土曜日、友達と出かけてくる。
彼女
その友達って、女性?
彼氏
うん、女性。でも友達だよ。
彼女
わかった…

さて、あなたはどんなふうに感じましたか?

「彼を信頼しているから何とも思わない」という寛容な人もいるかもしれませんが、多くの女性は「それ、許しちゃダメでしょ!」と思われたのではないでしょうか?

いずれにしても、わざわざ休日に「女友達と出かけてくるね」と言う男性の神経は、女性にはなかなか理解し難いものだと思います。

それではこれより、“女友達という関係”に隠された男性心理についてご一緒に理解を深めていきたいと思います。

男と女の友情は本当に存在するのでしょうか?

「男女の友情」について、男はこう思っています。

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まず、男と女の友情に関して、多くの男性の本音をお知らせしておきましょう。

それは、『男性はオンナとして全く興味をそそられない女性とは積極的に友達になろうとしない傾向がある』というもの。

異性としての魅力を感じないと男性本能は刺激されません。男性の獲得欲求が高まらないと、わざわざ友達にならなくてもいいと感じてしまうのです。

ぜひ心に留めておいて下さい。『オンナとしての魅力を感じる=喜んで友達になりたい』と考えるのが男性なんですよ。

ただし、そのような心理は男性自身にも意識することが出来ないくらい潜在的・本能的なものだったりします。

心のどこかでオンナとして見てしまう不純な気持ちを抱きながら、それでも一線を越えることなく男女の友情を生涯に渡って築いていける男性もいますが、その一方で(特に10代・20代の若い男性など)は、どこかで恋愛関係に発展することを期待していたりもするのです。

いずれにしても、男女の友情には『愛情と友情の綱引き』のような力学が働いていると思っておいたほうが賢明かもしれません。

均衡が保たれているように見えても、きっかけがあれば簡単に一方へ引っ張られ、あれよあれよと一線を越えてしまう、そんな『愛情と友情の綱引き』の関係にあるのです。

例えば、つい終電を逃してしまった場合

例えば、二人で夜ご飯を食べに行き、話が弾み、つい終電を逃してしまった場合。

自宅までのタクシー代が1万円も2万円もかかってしまうような時は、近くのカラオケボックスで電車の始発時間まで過ごすこともあるでしょうし、気分が悪くなって動けないような時に、たまたま目の前にホテルがあれば入ってしまうかもしれません。

このように、二人でご飯に行けるような仲であれば、『密室で二人っきりになる』というシチュエーションは案外発生しやすく、一線も越えやすいと言えます。

『二人きりの密室空間で過ごす』という”きっかけ”さえあれば、踏みとどまっていた一線を軽く越えてしまう可能性は十分にあると考えるべきでしょう。

ただし、お互いに男女の友情をかたく信じている場合は、理性が正常に機能しやすいため一線を超えるようなことは少ないようですよ。

それでもやはり、男女の友情は存在しても一線を越えないという保証はありませんが。

どうしても心配なら、さりげなく彼の急所をつかんでおこう!