口数の少ない彼とのデート。デートを盛り上げようといろんな話をしてみたけれど、どうも会話が続かない。いまいち盛り上がらない。なんだか自分だけが空回りしている気がして自信を喪失気味。
そんなこと、ありませんか?
こんにちは、BPLaboです。
でも実は、男性側もあなたと似たような感覚に陥っていたりします。
こんなふうに自分を責めて困っている男性は少なくありません。
いずれにしても、沈黙が原因でお互いに「付き合っていく自信を失っていく」のはうまくありませんよね。そこで、口数の少ない彼とのデートに使えるとっておきのコミュニケーションテクニックをご紹介致しましょう。
それでは実践していきましょう!
沈黙を怖がらないで!
口数の少ない彼とのデートでは、沈黙の場面が多くなるはず。実は、その沈黙の場面こそがチャンスです!
そう心の中で自分に言い聞かせながら、ただ『口角を上げて楽しそうに』していましょう。
そして、頃合いを見て、彼にこう言ってみてください。
沈黙になってしまった時に、困った顔をするのはNG。なぜなら、沈黙をイケナイコトだと思っていると、二人の間に流れる空気が淀むからです。沈黙を必要以上に怖れていると、デート全体に悪影響を及ぼしかねません。
沈黙はチャンス。これ、大事な考え方ですよ。
参考記事:
【初デートの男性心理】あまり喋らない無口な彼の本心は?
口数の少ない男性の心理。
口数の少ない男性は、女性との会話が盛り上がらない時に「罪悪感」のようなものを感じています。
だからこそ、彼女から「会話なんてなくてもいい、一緒にいられるだけで幸せ」と言ってもらえると救われるのです。
あなたが「彼と過ごす沈黙の時間も大切」と思っていれば、強引に話題を探そうとしなくなるため、かえって会話が盛り上がるかもしれませんよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
沈黙を楽しめるようになった時、そこから二人の関係がより深まることもあります。
沈黙は決してイケナイコトではありません。必要以上に怖がらずに、楽しんでみてはいかがでしょうか。