2ページ目:理不尽な理由で私の息子を怒鳴り恐怖を与えてくる幼稚園のモラハラ親

大森篤志からの回答内容

(※本回答では、ご相談者様を「Aさん」、相手の母親を「Bさん」とさせて頂きます)

まず、闇雲に動かず、可能な限り『客観的な事実確認に努める』ことが賢明です。(※既に確認されたかもしれませんが、改めて本回答を参考に再確認されることをオススメ致します)

Bさんが「Aさんの子育てが悪い」と園に苦情を入れている以上、”AさんとBさんのお子さん同士の出来事がきっかけ”になっている可能性も頭の隅に置きながら、慎重に事実確認を進めていく必要があると思います。

直接話そうとするとBさんは逃げてしまうようですので、担任の保育士さんから日頃の園児間の状況を改めて詳しく聞き直すことから始めてみてはいかがでしょうか。

さらに、幼稚園に入ったBさんからの苦情をもう一度確認し、それを受けた園側がどのような対応(反応や返答)をされたのかについても正確に把握しておく必要があるでしょう。

また、息子さんに出来事を確認する時は、Aさんの主観を交えずに息子さんの話す言葉をそのまま受け入れるように心がけて下さい。「それは◯◯ということでしょ?」などと誘導したり、「◯◯くんに酷いことを言ったの?」などと半ば決めつけと受け取られかねない質問は避けることが肝心ですよ。

園児たちの間で一体何が起きているのか。どんな真実があるのか。それは、時間が経過した今では特に掴みにくいものです。

まして幼稚園では、園児たちが些細なことで喧嘩したり泣いたりするのが普通ですから、Bさんのお子さんが家に帰ってからBさんに「◯◯くん(Aさんの息子さん)に叩かれた」などと言うことがあっても不思議ではありません。それを聞いたBさんが我が子可愛さの余りAさんやAさんの息子さんにハラスメントを行っている可能性も十分に考えられることです。

また、園児たちではなく『Bさんとの間でAさんの身に覚えのない”何か”が過去にあった』という可能性もゼロではありません。Aさんには身に覚えのないことでも、もしBさんが根に持っていれば、子供を介して執拗な嫌がらせをAさんに対して行うこともあるでしょう。

いずれにしても、可能な限り『客観的な事実確認に努める』ことが急がれます。

とはいっても、「園にも相談し、退園を進めて頂きました」「本人と直接話そうとすると、逃げられます」ということですから、Aさんに出来ることは十分されていますよね。

このまま事実確認が進まない状況が続くようであれば、父親同士で話をしてもらうことも一つの方法です。

それと、今はまだ被害を受けていなくても「いつかは我が子にも危険がおよぶかもしれない」と内心ではBさんを要注意人物と認識している親が他にもいるかもしれません。あるいは、Aさんと同様の理由で困っている親が既に存在している可能性もあります。同じ思いを持つ保護者間で情報を共有し、水面下で結束を高めながら対策を出し合うのも有効でしょう。

そして何よりもAさんが注力すべき点は、怯えている息子さんのケアです。

息子さんと日々直接関わるAさんと保育士が息子さんにもう安全であることを伝え続け、精神的な安心感をきちんと与えてあげることが大切です。

母親であるAさんは毎日のように息子さんをギュッと抱きしめ、息子さんに対して『守られている安心安全の感覚』を与えてあげて下さい。

あまりにも度が過ぎたハラスメントが続くようであれば、Bさんには「メールや会話の内容は証拠として記録に残しておきます」とピシッと伝えておくと、少しは抑止力として働くでしょう。

園内で事が収まらなければ、園を通じて外部機関(各市区町村の教育委員会や精神保健福祉センター等の行政窓口など)に相談してもらいアドバイスを頂くことも検討して下さい。

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