ランチタイムに〇〇ばかり話していると、同僚はあなたからどんどん離れていってしまいます。
こんにちは、BPLaboです。
愚痴・愚痴・愚痴・・・。
愚痴を言い続けていると、どんどん心が枯れてきてしまいます。
たとえ職場で心を許せる同僚との会話であっても、文句を言い合うだけの会話なら「しないほうがマシ」です。会話をするたびに虚しくなるだけですよ。
女性には「共感し合うことがストレス解消になる」という傾向もありますが、文句の共感となれば話は別です。かえって『お互いがイライラを増す』ことにもなりかねません。
それがランチタイムの時なら、、、楽しいはずの同僚とのランチも楽しめないでしょう。ランチの味も劇的に落ちるはずです。
ランチタイムに限らず、ネガティブなことばかり言っている女性は、やがて同僚たちとの関係にも悪影響を及ぼし始めます。同僚たちから敬遠されるのは時間の問題でしょう。
こんなふうに思われてしまったら、悪いイメージを払拭するのはかなり大変ですよ。
たとえ心の許せる同僚が相手でも、意識的に明るい話題をチョイスして会話をすることがマナー。職場に限ったことではありませんが「親しい仲にも礼儀あり」と心得ておきたいものです。
しかし、たとえあなたが心得ていても、周りの同僚たちが文句たらたら言ってくる場合も。
そういう時は『ユーモアのある返し』をするのが賢いですよ。相手の愚痴や文句をネタにするくらいの気持ちで対応しましょう。
会話例:1
会話例:2
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ほんの少しでもユーモアが加われば、ネガティブな会話でも「ずっとマシ」になるはずです。下手に共感するより気持ちが好転することもありますよ。
文句中心の会話は極力避ける。もしネガティブな会話になってもユーモアで切り返す。それだけで同僚との関係は良好になっていくでしょう。