本記事では、「相手の手を見て警戒心の有無を判断するポイント」と「警戒心が強い人への対処方法」をご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
日々仕事でお客様と直に向き合う、営業・販売・接客の働く女性は特に参考にして下さいね!
相手の手を見てわかる心理
お客様と商談している時や、初対面の相手と話をしている時などに、ぜひ観察して欲しいポイントがあります。
それは、相手の『手』です。
なぜなら、相手が『手』を隠していると、話がうまくまとまらなかったり、スムーズに進まなかったりするからです。
会話中に話し相手がずっと手を隠していることに気づいたことはありませんか?
例えば、太ももの下に手を敷いたり、腰裏あたりに手を持っていったり、腕をクロスさせながら手を脇の下あたりに挟むようにしたり。
ズバリ!
手を隠す仕草は、警戒心の表れです。
相手は、あなたの接近に対して「それ以上はちょっと…」と思っている可能性も。
また、あなたに本心を知られたくないという防衛本能が働いている場合もあります。
→ 次のページで『警戒心が強い人への対処方法』をお伝えいたします!
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