今回は、「働く女性が、仕事で職場の人間関係に疲れたら読む記事」と題しまして、『人間関係に疲れやすい女性の特徴』についてお話したいと思います。
「疲れやすい特徴」が理解できれば、人間関係に疲労せずに働けるヒントが見つかりますよ!
こんにちは、BPLaboです。
「ありのままの自分」は、一つじゃない。
あなたが相手の目に「素敵な女性」として映るためには、その時々によって『素の自分とは違うキャラを演じる』ことも必要になってきます。
根はとってもネガティブなのに職場では後輩の良き相談相手となって前向きにさせるほどの「ポジティブ人間」を演じてみたり、休日は家でまったり一人読書が大好きなプチひきこもり人間なのにお客様の前では「社交的な営業ウーマン」を演じてみたり、親友にはダメな自分を見せるのに親には絶対に見せなかったり。いずれにしても、誰もが様々なキャラを演じ分けながら生きていますよね。
私はこれを人間の「ごく自然な行動である」と考えています。いたずら大好きの子供が親や先生に褒められたいがために時々「良い子」を演じることもありますし、本当は優しくて真面目な子供が自由や愛情を求めて突然「悪い子」を演じることもあります。大人にかぎらず子供だって立派に演技するのです。
一人の人間が演じる様々なキャラは、すべて「ありのままの自分」なのではないでしょうか。
自分にとってどうでもいい話に相づちを打ちながら耳を傾けることだって演技といえば演技ですし、嫌いな勉強をすることも、テニス部に入りたての頃に必死で球拾いをすることも本質は演技です。合格するためなら嫌いな勉強だってするし、レギュラーになるために球拾いだってするのです。そう、すべては『なりたい自分になるために』。
→次に、「〇〇にこだわっているから、人間関係で傷つき疲弊」を解説致します。