目次
【結果】 あなたが望む「理想の結婚生活と夫婦像」とは?
「1. レンタカーを利用する」を選んだあなたは・・・
レンタカーを選んだあなたは、基本的には「夫にリードされたい」と思っています。
彼がレンタカーを運転し、助手席にあなたが座る。そのイメージを真っ先に持ったあなたには、少なからず「男性にリードされたい」という気持ちがあります。何だかんだ言いながらも結局は「男を立てる」ところがある人も多いのではないでしょうか。
時々彼と交代して自分が運転するのもいいなと思った人は、「夫が大変な時には自分がリードしてあげたい」とも思っています。
陰ながらフォローに回ってくれるその姿に心打たれる男性は多いはず。「日頃は男を立て、時々リードする」、それはまさに夫婦がうまくいく力学関係とも言えるのではないでしょうか。
「2. レンタサイクルを利用する」を選んだあなたは・・・
レンタル自転車を選んだあなたは、男女平等主義で「夫婦は対等である」と考えています。
夫婦間や家庭のルールに関わることは、お互いの意見をすり合わせながら納得のいく形で決めていきたいと思っているのではないでしょうか。
また、理想を言えば「共通の価値観を持ち、同じ目標や夢に向かっていけるような関係でありたい」と願っています。
「将来は一緒にカフェでも経営したいね」とか、「いつか二人でホノルルマラソンに挑戦しよう!」などの目標を共有しておくと二人の絆はより強まるかもしれません。
「3. 路線バスを利用する」を選んだあなたは・・・
路線バスを選んだあなたは、親和主義で「喧嘩のない平和な夫婦関係」を望んでいます。
あまり干渉し合わずに「のんびり、ゆったり、まったり」と平和な暮らしが出来ればそれでいいと思っているのではないでしょうか。
それぞれが別々に何か自分の好きなことをしていても、逆に二人が何もしていなくても、お互いが居心地よく暮らせる距離感を保つことが出来れば、それはまさに夫婦の理想郷と言えるのかもしれません。
「4. タクシーを利用する」を選んだあなたは・・・
タクシーを選んだあなたは、上級志向で「ワンランク上の結婚生活」を求めています。
他者から羨ましがられるような暮らしぶりや夫婦関係を作ることに全力を注ぐたちで、そのためなら懸命に努力します。
誕生日や結婚記念日は一大イベントの位置付けであり、毎年恒例で旅行に行くのは当たり前という人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、心のどこかで「自慢の夫であり続けて欲しい」と思っているようですが、過度な期待は禁物です。
男という生き物は「徐々にマメでなくなる」傾向があります。夫への期待が強ければ強いほど、それが叶わなかった時の絶望感はハンパなものではありません。そのあたりを理解しながらバランス感覚を身に付けておくことが長続きの秘訣です。
「5. ヒッチハイクする」を選んだあなたは・・・
ヒッチハイクを選んだあなたは、自由主義で「独身時代と変わらぬ自由」を結婚生活に求めています。
結婚すると、夫婦や家庭のルールに縛られやすくなるものですが、それがイヤなのでしょう。実際、独身時代には問題のなかったことが結婚したことで問題になると結婚生活から逃げ出したくなる人もいるようです。
「自分自身も束縛されたくないし、相手のことも束縛したくない」、これが結婚生活のモットーです!と主張する人も多いのではないでしょうか。
結婚生活に「自由」を取り入れる場合、夫婦が同じ主義でないと喧嘩になりがちです。どうしても「自由」を譲れないのなら、同じ主義のパートナーを選ぶことが賢明でしょう。
おわりに
結婚生活や夫婦関係にあなたは何を望んでいたのでしょうか。
そのことを事前に知っておくだけで、結婚後に「望んでいたものが手に入らなかった!」と後悔することを避けられるかもしれません。
「自分や相手が何を求めているのか」をきちんと知ることは、パートナー選びにおいてとても重要なことなのです。
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