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【男の愛情が冷める時】女性がフラれる理由、不動のNO.1はコレっ!

今回は、『彼があなたへの愛情を失う時・愛情が冷める場面』について詳しく解説致します。

BPL Woman Editor

こんにちは、BPLaboです。

恋愛にすれ違いはつきもの?

愛する彼に対して「彼とずっと一緒にいたい」「ずっと好きだし、好きでいて欲しい」と願うのはとても自然なことですが、そう願い通りにいかないのも恋愛の残酷なところです。

あなたが良かれと思ってしたことや、あなた自身が特に気にも留めていなかった無意識の言動が、実は『彼にとって、あなたへの愛情が冷める原因になっていた』ということも少なくありません。

それでは、男性はどのような場面で彼女への気持ちが冷めていくのでしょうか。

男の愛情は、徐々に冷めていく

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意外にも男性は、『彼女への愛情が一気に冷めるというよりも、徐々に冷めていくという傾向』があります。

これは多くの男性に見られる男性特有の傾向と言えますが“ある日突然いきなりではなく、緩やかで段階的に愛情が冷めていく”のです。

最初のうちは、彼女にちょっとくらい小言を言われても「ごめん」と素直に言えたりしますが、それが少しずつ積み重なっていくと“まとまったストレス”になるもの。

小言も一定量を超えると耐え難くなり、やがて彼女を“うっとうしく”感じ始めます。その時を境に『徐々に気持ちが冷めていく』のです。

それでは、男の愛情が冷めていく一番の原因をお伝えしておきましょう。

男の愛情が冷めていく一番の原因は、『口論・口喧嘩』です!

些細なことで口論・口喧嘩を繰り返すうちに、男性の気持ちは確実に冷めていきます。言い合いの中で「理屈っぽい男性」と「感情的な女性」の構図になると、より男性の愛情は冷めやすくなるので注意が必要です。

ひとたび失われてしまった愛情は、よほどのことがない限り取り戻すことは出来ません。

口論・口喧嘩を1回する毎に、男性の愛情は冷めていき、別れたい気持ちも強まると心得ておきましょう。

女性特有の共感脳が災いすることも

カップルの些細な喧嘩をどう捉えるか。実は、男女で受け取り方に結構な違いがあるんです。

ここで警鐘を鳴らしておきたいと思います。次のような考えを持っている女性は、かなり危ういですよ!

女性
時には喧嘩も必要。お互いの意見をぶつけ合って、一つ一つ丁寧に問題をクリアにしていく。それが二人の仲を深めることにつながるんだと思う。

 

多くの女性が“共感脳である”と言われています。共感脳を持つ女性は、感情を相手と共有することでストレスを解消させようとする特徴があるため、喧嘩をしても、お互いが納得した形で終えるたびに二人の絆が深まっていくように思えるのでしょう。

しかし、多くの男性には全く違う気持ちが生まれます。絆が深まっていく感覚よりも『面倒くさい、煩わしい』『考え方や価値観が合わない』という思いが募るのです。

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【言い合いになってしまったら厳守したい!】3つのルール

【ケンカしてしまったら厳守したい!】3つのルール。

出来る限り口論・口喧嘩はしないほうがベストですが、起きてしまったのなら、それはもう仕方のないこと。

これからお伝えする3つのポイントを厳守して素早く終わらせましょう!

1.「もういいよ、この話やめよう!」で終わらせない

1.「もういいよ、この話やめよう!」で終わらせないこと。

起きてしまったのなら、それはもう仕方のないこと。但し、なあなあで終わらせるのはもってのほかです。

彼が納得しないうちに「もうやめよう」と終わらせてしまうと、彼に『自分勝手でワガママな女』と思われかねません。彼のうっぷんを吐き出させることなく強制終了させてしまうと、彼は『あなたに対してもっと攻撃的になる』可能性もあります。

やむを得ず口論に発展してしまったら、ひとまず彼の言い分はすべて聞いてあげましょう。こちらが一歩引くくらいの余裕を持って受け止めてあげれば長引かずに済みますよ。

思い切って二、三歩引いてしまうのも賢い手法かもしれませんね。

2. 暗い表情と声のトーンで話をしない

2. 暗い気持ちで話をしないこと。

喧嘩をしている時の自分の表情や話し方にも注意を払っておきましょう。

まるでこの世の終わりのような暗い顔と、蚊が鳴くような小さな声で話をされると、多くの男性は拒絶の態度を示します。気持ちや考え方が後ろ向きな彼女と話をしていると、どんどん自分が疲弊していくのを感じ「やっぱり彼女とは合わないな…」としみじみ思うのです。

そう男に実感されたら最後。男は『一緒にいると元気になる、癒される、幸せを感じる』ような明るく楽しい女性をパートナーに求める傾向がありますから、一緒にいると元気が奪われ暗い気持ちになってしまう彼女への愛情が冷めるのは自然なことでしょう。

彼が海外出張(海外旅行)などから帰ってきた時に喧嘩をするのは特に危険ですよ。

人は異文化に身を置くと自分自身を見つめ直すモードに入りやすく、無意識に『自分にとって必要なものとそうでないものを整理する』ようになるからです。

帰国直後に彼女と喧嘩して、「一緒にいると暗い気持ちになる女性は、今の俺には必要ない」と判断し、いきなり別れを切り出す男性も少なくありません。帰国直後に離婚するケースが少なくないことにも合点がいきます。

3. 過去の出来事を持ち出さない

3. 過去の出来事を持ち出さないこと。

感情的になると会話が本線から脱線し、右へ左へ、そして後ろへ。会話が飛び、話し合いが建設的に進められない女性は多いものです。

自分の気持ちをわかってもらいたいがゆえの「思ったことを言う」という女性特有の言動が、実は、男性の気持ちが冷めてしまう要因になってしまうこともあるのです。

特に「あの時だってそうだったじゃない!」と過去の出来事を引っぱり出されると、黒板を爪でギギギギ〜っとされた時のような拒絶反応を示す男性は少なくありませんよ。

やがて彼女の会話についていけなくなった時、論理的思考傾向が強い男性は「この人とは、まともな会話が出来ない」と確信します。中には「もういい、別れよう」とその場で切り出してくる我慢弱い男性もいるでしょう。

女性からすれば「男性こそ勝手でわがまま」に思えるところもあるでしょうが、それこそが『男性と女性の考え方の違い、脳の仕組みの違い』でもあります。

喧嘩を円満に終わらせたいというゴールは男女同じでも「ゴールに至るまでの会話に求めるプロセスが男女で異なる」と言えばわかりやすいかもしれません。

喧嘩の際、女性は『気持ちの共有』を、男性は『原因究明や問題解決』をプロセスに求めるのです。

「自分の気持ちをわかってもらいたいから思ったことを言いたい」という気持ちもよくわかりますが、彼氏や旦那さんとの口論・口喧嘩になってしまった場合は、出来るだけ本線から脱線せずに、解決に向けた建設的な話し合いを心がけましょう。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

喧嘩をしてしまうのは仕方ありません。

その時は、あなたのほうから「もう一度あなたの意見を聞かせて。冷静になったので改めてちゃんと聞きたい」と切り出し、話の腰を折らずに聞き切り、解決に向けた建設的な話し合いができる状況をつくるよう心がけましょう。