春といえば「別れと出会い」、いわゆる『切なさやワクワクという極端な感情が入り交じる季節』です。
こんにちは、BPLaboです。
「人との別れ」というのは、切ないもの。別れの裏側には「出会いがあるんだから」と自分に言い聞かせてみても、なかなか納得出来ないこともあります。
例えば、愛情いっぱいに可愛がってもらった上司の退社や、苦難を一緒に乗り越えてきた同僚の転職など「職場での別れ」。就職や転勤で初めて地元を離れるなど「友人との別れ」。ようやく掴んだ幸せが終わるなど「恋人との別れ」。。。
いずれにせよ、相手との人間関係が深く形成されているほど、別れは「涙なしに語れない」ものです。
では、別れをどう捉えれば「その別れがとても素晴らしいものになる」のでしょうか?
別れを「マイナス思考のひきがね」にしてはいけない。
別れを経験すると「いつまでもマイナス思考から抜け出せない」ことがあります。しかし、それでは限りある自分の人生を楽しめず無駄に過ごすことにもなりかねません。
別れを「マイナス思考のひきがね」にしないためには、『相手の幸せを一番に考える』ことです。
人生は色々。その人にはその人の、あなたにはあなたの「選ぶ道」があります。
相手がどんな道を選ぶのかは相手自身が決めるもので、そもそもこちらがコントロール出来ることではありませんよね。コントロールしようとするのは「自己中心的な発想」と言うべきかもしれません。
しかし、冒頭の例にあげたような「仕事絡みの別れ」であればまだしも、「恋人との別れ」になると『それがなかなか難しい』ようです。
例えば、彼が「あなたと結婚して日本で暮らす」ことよりも『あなたと別れて海外赴任の道(出世の道)を選んだ』としたら、あなたはどう考えるのでしょうか?
おそらく、あなたが彼との結婚を本気で望んでいるのであれば、「どうして一緒に私を海外赴任先へ連れて行ってくれないの?」「結婚して二人で行けばいいじゃない」などと考えるのではないでしょうか。
さて、もう一度よく考えてみましょう。
彼には様々な選択肢がありました。
例えば、たとえ出世の道が絶たれたとしても海外赴任の道を断る。キャリアアップのために思い切って転職するなど、彼にとって「あなたが一番大切な存在」であれば、あなたと一緒に過ごすことを一番に考えて人生の舵を切ったかもしれません。
それでも「あなたと別れて海外赴任の道(出世の道)を選んだ」のですから、彼にとって一番の幸せは『今の会社で出世する』ことだったのでしょう。
それが「あなたが彼好みの女性になる努力をしてきた」結果なら『ご縁がなかった』と考え、「あなたが彼に愛されるための女磨きを怠ってきた」結果であれば『次の恋のために自分を磨こう』と考える。
そう考えることが「別れの意義」ではないでしょうか。私には『別れが大切なことを教えてくれている』と思えてなりません。
別れに意義を見出す。
人との別れは、とてもつらく悲しいものです。涙が止まらないかもしれません。しかし、いつまでも悲しみに暮れているばかりでは「別れに意義を見出だせなくなってしまう」ものです。最悪の場合、新しい出会いを受け入れる気力すら無くなりかねません。
別れをどう捉えるかで重要なのは、『別れに意義を見出す』ことではないでしょうか。
それは、もし彼が「あなた」より『他の女性を選んだ』としても同じことですよ。大切なのは「別れから何かを学び、それを次に活かす」ことです。
あなたの身に起こる「別れ」が『素晴らしいものになる』ことを願っています。