その「まっいっか」は、全然よくありません。
どうして足元で損する女性が目立つのかというと…足元への気配りは、洋服の次になってしまいがちだから。
男性が女性のホーザリーや靴に残念な箇所を見つけることが多いのは、「目立たないから、まっいっか」という女性自身の甘い考えにあるのでしょう。
でも、その「まっいっか」は全然よくありません。
人目に触れにくいところの手抜きは、実はとっても目立つのです。
大人社会で活躍している人たちは、相手に会ったら「最初に足元を見る」と言っています。
どんなに服装やヘアスタイル、お化粧に気を使っていても、足元まで気を使えない人は大人社会では落第なのです。
周囲からの視線をプラスに変える為にも
- 全身が映る鏡でホーザリーの伝線や服装とのカラーバランス等をチェックする
- 靴は毎日磨き、靴のかかとがすり減ったと思ったら、すぐに修理をする
- 予備の靴を用意しておき、ローテーションで大事に履く
こういった足元への気配りができれば、見た目の評価は格段にアップします。
足元に意識が向くようになると、歩き方まで変わってくるもの。
さっそうと歩くあなたを見て、周りの人たちは『女性としての品格を感じる』ことでしょう。
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