シンギュラリティが来る、AIに仕事が奪われる…。そんな不安が社会にじわじわと広がっていますが、ロボットが人間にまだまだ勝てないものもあります。
ずばりそれは『創造力』。
業務の自動化は避けられませんが、新しい技術を上手く使いこなすクリエイティブな人が未来の社会をリードしていくことになるでしょう。
そこで今回は、あなたの創造力を心理テストで測定してみようと思います!
こんにちは、BPLaboです。
脳を100%使っている人間の存在は確認されていません。科学的にも証明されていません。それどころか、人間は脳を10%〜20%程度しか使っていないという説が今もまだ残っています。
つまり、私たちは『まだまだ脳を使える』ということ。もしあなたの納得いかないテスト結果が出た場合は、「今が創造力の鍛え時である」と捉えてみて下さい。
【心理テスト】断捨離、あなたならどうする?
不要なものを「捨てるもの」と「売るもの(リサイクル)」に区分してゴミ袋に入れていきます。
すると、初めての給料で買った自分へのご褒美バッグ、元彼からプレゼントされたマフラー、何年も身につけていないアクセサリー小物など、懐かしいものがどんどん出てきました。
まったく使用していないものやデザインが古いものなどは捨てるつもりでいたのですが・・・
さて、あなたはどんな行動をとりますか?
次の3つから近いものを選んで下さい。
- 使用していない期間を「①1年以内」「②1年以上3年未満」「③3年以上」などで判断して区分し、『③は捨てる』『②は売る』『①は捨てない』など優先順位をつけながら時間をかけて整理し片付ける
- 「まだ所有しておいて損はないと感じるもの」「今の自分でもまだ使えるもの」だけを残してパパっと片付ける
- それぞれに思い出があるためなかなか捨てる決断ができず、結局あまりものを減らせないで終わる
【結果発表】あなたの創造力は?
【A】を選んだあなたの診断結果
“繊細な感受性と独自アイデアの持ち主ではあるが、既存のやり方を受け入れようとする傾向のほうが強い。
高い創造性を備えてはいるのですが、他人の価値観に合わせたり、既に定着しているやり方に従うなど、気楽なほうを選択して安心感を求める傾向があります。
考えていることを内に秘めずアウトプットするよう努めれば、クリエイティブな物事を創造することは十分に可能でしょう。
自分自身のアイデアを信じて発信する勇気を持ち、他人に合わせすぎないよう心がけてみて下さい。
【B】を選んだあなたの診断結果
物事を現実的に捉え、実益につながる具体的な活動を好む。
ゼロから全く新しいアイデアを生み出すようなことは誰かに任せて、より現実的な活動をしようとする傾向があります。
「革新的なアイデアを出して」と言われると困ってしまうという人も多いのではないでしょうか。
物事の良し悪しを見分けたり、本物かどうかを見極める眼を持つあなたは、自分でクリエイティブな物事を創造するより、具現化性の高い新しいアイデアやクリエイティブな才能を持つ人を見つけて協業していくことに力を発揮するタイプと言えそうです。
【C】を選んだあなたの診断結果
アイデアは泉のように湧き出るが、落とし穴も…。
豊かな想像力を備えているあなたは、ユニークな空想をどんどん広げていくことができる高い創造力の持ち主です。
実際に現実で起きていることよりも、頭の中で広がるフィクションの世界のほうにリアリティを感じるという人も多いのではないでしょうか。
一方、持ち前の創造力を具現化していく努力をしないと、あなたの創造力は価値を生み出しません。
新しくユニークなアイデアをどう現実に落とし込んでいくのかという面にも意識を向け、それが得意なBタイプを頼るなど、アイデアをアイデアのままで終わらせない努力が必要です。