こんにちは、BPLaboです。
今回は、【後編】として残りの10の言霊をご紹介します。
前編を読んでない方はコチラからどうぞ:
→ 【前編】人生をガラリと好転させる「言霊の力」20選
※ 言霊の力:「言ったことがそのまま未来になる力」
【後編】10の言霊:
- 「あなただけ」
- 「さすが」
- 「しびれる」
- 「すごい」
- 「センスいい」
- 「そこまでしてくれるなんて」
- 「こんなの初めて」
- 「〜したい」
- 「○○になりたい」
- 「○○になる」
言霊の力①②③④⑤⑥⑦: ほめる
言霊の力:
- ①「あなただけ」
- ②「さすが」
- ③「しびれる」
- ④「すごい」
- ⑤「センスいい」
- ⑥「そこまでしてくれるなんて」
- ⑦「こんなの初めて」
ポイントはその「褒め方」にあります。
ポイントは3つ。
1. オンリーワン
「あなただけ」という褒め方です。
- 「こんなに頑張ってくれたのはあなただけよ」
- 「こんな斬新なアイディアはあなただけよ」
- 「そんなことを言ってくれるのはあなただけよ」
「他の誰よりもあなた」というメッセージは絶大な効果を生みますね。
2. さしすせそ
- 「さすが」
- 「しびれる」
- 「すごい」
- 「センスいい」
- 「そこまでしてくれるなんて」
このように「さしすせそ」で褒めるといいですよ。
「さ行」は、人の本能を心地よく刺激する響きですね♪
3. パイオニア
「こんなの初めて」という褒め方です。
- 「その視点、今までになかったわ」
- 「そんな素敵な言葉、生まれて初めて言われたわ」
- 「あなたのアイディアを聞いて、今までで一番ワクワクしたわ」
まさに、褒め言葉のてっぺん。
「あなたが一番」+「あなたのオリジナリティ」=「てっぺん」
言霊の力⑧: 自主性を持つ
言霊の力: ⑧「〜したい」
これも大事な言霊。
「明日はお客様と会わなければならない」ではなく「早くお客様に会いたい」と言ってみましょう。
本当は「あのドラマが見たい」なのに「あのドラマを見なければ」になっている人は意外と多いですよ。
「〜しなければ」「〜しなければならない」を口癖にするのは今日で終わり。
言葉はとても大事です。一度声に出せば言霊になって「言ったことがそのまま未来になる」のですから。
「ねばならない」を使うと、「義務感」でいっぱいになってしまいます。
せっかく心から楽しめるはずだったのに、義務感がチラついていたら楽しみは半減しますからね。
言霊の力⑨⑩: 夢を語る
言霊の力:
- ⑨「○○になりたい」
- ⑩「○○になる」
言ったことがそのまま未来になるわけですから、
「夢を語れば夢が叶う」ってことですね。
くれぐれも「ああはなりたくない」とか「あんなふうにはなれない」と言わないこと。
「なりたくない」と言えば「なりたくない」が叶ってしまいます。
「なれない」と言えば、絶対になれません。
セリエAのACミランに移籍が決まったサッカー日本代表の本田圭佑選手は、「12歳の時、いつかサッカー選手としてセリエAで背番号10をつけ、プレーしたいと作文に書きました」と言っています。
そして、子供ながらに「なりたい、というよりは…なる!!」と言い切っていたそうです。
ホントに実現しちゃいましたね。言葉が言霊になって、本田選手を夢へと突き動かしてきたのでしょう。
夢は、「なりたい」や「なる」とズバッと言い切りましょう。
参考記事:
)人生をガラリと好転させる「言霊の力」20選
- ありがとう
- 感謝します
- ごめんなさい
- すみません
- 申し訳ありません(ございません)
- 大好き!!
- 愛してる!!
- バカヤロー!!
- チクショー!!
- むかつくー!!
- 「あなただけ」
- 「さすが」
- 「しびれる」
- 「すごい」
- 「センスいい」
- 「そこまでしてくれるなんて」
- 「こんなの初めて」
- 「〜したい」
- 「○○になりたい」
- 「○○になる」