今回は、「あげまん女性が無意識に行っている10の仕草(前編:1〜5)」をご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
それでは早速チェックしていきましょう!
【1】2秒ほど見つめる
男性は、女性に見つめられると・・・
- ドキッとする
- キュンとする
はい、両方ですね。(笑)
特に何気ない会話の中で優しく見つめられると男性はオロオロしてしまいます。汗っかきの男性からは汗が吹き出し始めるでしょう。
一方、多くの男性は普段、女性の目をじーっと見ないようにしています。変な誤解を与えたり、セクハラと言われたり、不利な事態へと発展してしまうことを怖れているからです。
そのため、女性から見つめられると変にドキッとします。この時点では、興奮による汗が半分、冷や汗が半分です。
しかし、確実にこちらに好意を向けてくれていることがわかると、男性からは冷や汗が消え、冷静に女性と向き合うことができるようになります。
好意を伝えるポイントは、一瞬ではなく2秒ほど見つめること。
「チラ見」ではなく『見つめる』ほうが鈍感な男性にも確実ですよ。
それと、ベタかもしれませんが、実は『自然な上目遣いならアリ』なんです。もちろんやりすぎは逆効果ですが…。
ぶりっこが過ぎると、周りの女性陣も敵に回す可能性がありますのでご注意下さい。
【2】足を1回だけ組みかえる
男性は、女性が足を組みかえる時に“女性らしさ、オンナの色気”を感じ取ります。
女性の足(脚)に魅力を感じる男性はかなり多いんですよ。
ただ、頻繁に足を組みかえるのはNGです。
「意識的に男性を誘うような使い方」ではなく『自然であること』が大事ですよ。
極端な話、組みかえるのは男性といる間に1回だけでもいいくらいです。ちゃんと男性の視線に入ればの話ですが。
【3】髪をクロスでかきあげる
「定番すぎない?」と思うかもしれませんが、男性からは不動の人気です。
クロスでかきあげるというのは、“左側の髪を耳にかけるなら右手で、右側の髪なら左手でかきあげる”ということです。
左側の髪を左手で耳にかけようものなら、運が悪ければ「金八先生」のように見えかねません。
他にも、髪を流す時などでもクロスするのは効果的ですよ。ただし、この仕草も頻繁には行わないほうが賢明です。
髪をクリクリしたり、枝毛を見つけようとしたり、髪をずっと触っているのを嫌う男性は山ほどいます。
頻繁に髪に触る行為は、たとえ耳にかけようとしただけでも、枝毛探しや髪クリクリと同じ印象。かえって嫌がられてしまうのでほどほどに。
あげまん女性は、頻度が少なくタイミングもいいようです。
【4】おいしそうに食べる
一緒に食べているとご飯がより一層おいしく感じられる女性。
これは、あげまん女性が必ず押さえている大事なポイントです。
食事の席で「この人とずっと一緒にいたいな」と思わせるには『おいしそうに食べる』ことが大切。男性に「一緒にご飯を食べると幸せな気持ちになる」と思われれば、結婚にも発展しやすくなりますよ。
一緒に食べていてご飯がおいしくない女性は・・・
- クチャクチャ音を立てて食べる
- マナーが悪い
- 愚痴や文句ばっかり言う
など。これらもご飯がまずくなる仕草と言っていいでしょう。
さらに困るのは、注文したのに一口も食べない女性。
一緒に食事をするという認識でいる以上、何も食べない人と一緒では楽しめません。
話すことに夢中になった挙句、出てきた料理が冷めてしまい、結局一口も手を付けない。悪気はなくても、残念ながら大きなマイナスポイントになってしまうでしょう。
一緒にご飯を食べていて幸せだなと思える女性は、作り手と食材への感謝を忘れないもの。出てくる料理を話題にあげ、運んでくる方をねぎらい、料理人への敬意も忘れない。何より、おいしいご飯に対して、心から「おいしい!」と笑顔で話す女性です。
口の中は見せずに満面の笑みで「おいしいね」と言ってみてください。
「おいしい」を言えば言うほど「この人とご飯を食べに来てよかったなぁ」と男性は思ってくれますよ。
一緒においしい食事の時間をつくるという気持ちで食べるようにしましょう。
【5】ヘアスタイルを3回変える
女性は髪型でガラリと印象が変わります。
- 前髪を下ろす、斜めにする、アップにする
- 髪を結ぶ、下ろす
- シュシュやカチューシャをつける
など、印象をガラリと変える方法はたくさんあります。
うなじ大好き男は多いですし、髪を結んだり下ろしたりする仕草にはつい目が行ってしまう男性ばかりです。
男性といる間にヘアスタイルを3回変えれば、十分なアピールになるはずですよ。
ぜひ、色々なあなたを見せてあげて下さい。
- 2秒ほど見つめる
- 足を1回だけ組みかえる
- 髪をクロスでかきあげる
- おいしそうに食べる
- ヘアスタイルを3回変える
続きは【後編】あげまん女性が無意識に行っている10の仕草(6〜10)へどうぞ!