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今回は、男性の行動心理を読み解きながら、職場恋愛の『脈あり、なし』を判断するポイントをお伝え致します。
職場に好きな男性がいる女性は、職場男性の行動心理を知っておいて損はありませんよ!
こんにちは、BPLaboです。
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職場恋愛の『脈あり、なし』を判断するポイント
同じ職場で働いている男性とであれば、毎日のように顔を合わせ、頻繁に話をする機会があるものです。「だからこそ好きになってしまった」というザイオンス効果があるのも職場恋愛の特徴でしょう。
【※ザイオンス効果】・・・
繰り返し接するほど、その対象への好意度が高まり、好印象を持つようになる効果。会えば会うほど好きになる心理。「単純接触の原理、単純接触効果」とも言う。出典:Wikipedia
それでは、職場で気になっている男性との会話シーンを思い返してみましょう。
さて、彼とは、座って話をすることが多いですか?立ったまま話をすることが多いですか?
ズバリ!もし彼が、あなたとの会話を“いつも立ち話で済ませようとする”ようなら、脈なしの可能性が高くなります。
もちろんそれは状況にもよります。忙しい時や急いでいる時などは、短時間で素早く用件を済ませようとするため、どうしても立ち話になりやすいものです。
しかし、慌てている様子はなく、時間に余裕があるのにも関わらず立ち話で済ませようとする男性は、あなたとの間に一定の距離を置いていて、まだ心を開いていない状態にあると考えていいでしょう。
「立ち話」から読み取れる男性心理
行動心理の観点からみると、あなたとの会話をいつも立ち話で済ませようとする男性は、相手が自覚的かどうかは別として、心のどこかに「あなたとの会話を早く終わらせたい」という気持ちがあると考えられます。もしかすると、彼の目にはあなたが少し苦手な対象として映っているのかもしれません。
男性が、好意を寄せている女性と職場で話をする時は「ああだこうだと話を引き伸ばす戦略に出て、少しでも長い時間絡んでいたい」と思うもの。(笑)
一方、男性が、苦手意識を持っている女性と話をする場合は、座ってゆっくり話をするような状況は積極的に避けようとするはずです。
単純に「嫌だから」ということもあるでしょうが、それよりも「苦手意識を感じ取られてしまうのではないか」と気を遣いながら話をしなければならない大変さのほうが理由としては大きいかもしれません。
会話中の「女性の鋭さ」をよくわかっている男性は結構いるんですよ。
『職場で女性を敵に回したら大変なことになる』ということも。
こちらの気持ちを見透かされることなく会話を終わりたい。そのためには、用件が済みさえすればすぐにその場から立ち去ることが出来る立ち話が最適というわけです。
彼の態度に「よそよそしさ」を感じると、どういうわけか『自分のことを意識しているからだ、きっと脈があるんだ』という勘違いに走ってしまう女性もいるようですが、そう判断するのは賢明ではありません。
もし、彼のその態度が“あなたに対する苦手意識の表れ”であったとしたら、、、それこそ悲劇ですよね。
相手から「もう少し話していたい」という気持ちが感じられるかどうか、それが「職場恋愛の『脈あり、なし』を判断するポイント」なのです。