「深入りしてはいけない男性の特徴」をご存知ですか?
こんにちは、BPLaboです。
今回は男選びを失敗しない方法です。『男を見る目』を磨いていきましょう!
『いいところを見せたい』という男性心理が裏目に出るとき
男性心理の一つに、女性に対して『いいところを見せたい』というものがあります。
しかし、それが後々になって裏目に出るパターンは少なくありません。その例として、実際にあったリアル体験の一部をご紹介致しましょう。
実際、本当に彼はレストランの予約を取りつけてきました。
お願いした女性は完全にこの男性を信じきって、レストランで食事をした後、一夜を共に過ごしました。
その流れで二人は付き合うことになり…と、ここまでは良かったのですが、しばらくして彼と音信不通に。
LINEを送っても既読にならず、もちろん返事もありません。電話をしてもコールが虚しく鳴り続けるだけです。完全に逃げられました。
実は、その兆候は付き合ってすぐに見られたそうです。
いとも簡単にレストランの予約を取りつけてきてくれた、あの頼もしい彼の姿がその後付き合ってからは一度も見られなかったのです。
と言いながらも、実現できた試しがなく、いわゆる『不精な男』に成り下がっていたそうです。
女性に対して『いいところを見せたい』という男性心理が上手く働いているうちは「頼もしさ」にも見えるのですが、この彼のように、次第にそれが単なる「見栄」や「うぬぼれ」であることが浮き彫りになってしまう男性もいます。
自分の実力以上の要求にも応えられる自分でいたいがために「そんなの簡単さ」などと『出来もしないことを出来ると言ってしまう』のでしょう。
しかし、こういう「見栄」や「うぬぼれ」が過ぎる男性は、二回、三回くらいまでは対応に奔走しながらもなんとか結果を出して女性の賞賛を得るのですが、そこからが続きません。やがてその重圧に耐えられなくなり、彼女の前から姿を消してしまうのです。
また、女性の中には、そんな男性に体を許しただけでなく、お金を貸してしまったりする場合もあります。
『言葉と行動が一致しない(言行不一致)』ところが目立ち始めた男には深入りしないことが肝心です。
不覚にも付き合ってしまったのなら、情の浅いうちに別れましょう。
万が一、結婚した後になって、旦那が『口先だけの男』であることがわかった場合は、下手におだて上げたり、こき下ろしたりせず、淡々としていることです。割りきってしまったほうが、いたずらに期待と裏切りのストレスを感じずに済むはずですよ。