こんにちは、BPLaboです。
今回は、「復縁メールのコツと方法」についてお話したいと思います。
もしあなたが元カレと復縁したいのなら「送ってはいけないメールやLINE」というものがあります。男性心理も含めた次の3つのポイントをしっかりとおさえておきましょう。
この記事を読んでいるあなたは、「大好きな彼との別れ」により心にポッカリと穴が空いてしまっていることでしょう。
彼からキッパリと別れを告げられたのなら、時間が掛かっても諦めることが出来そうですが、「嫌いになったわけじゃないけど」などと言われ曖昧な別れ方をしたり、自然消滅に近いかたちで別れてしまったりすると、時が経つごとに「もう一度彼に会いたい!一緒にいたい。」「神様、私にもう一度チャンスをください!」という復縁したい感情が溢れ出し、いつのまにか頭の中はそればかりに埋め尽くされてしまいます。
別れて3ヶ月もすると、彼にメールやLINEを送りたくなる衝動を抑えられなくなる女性も少なくないのではないでしょうか。
でも、元彼にメールやLINEを送るのはちょっと待って下さい。
なぜなら、男性にとって「自分が振った元カノからの連絡は重たいもの」だからです。(あなたが想像するよりもずっと重いです)
どうしても連絡をしたい、メールを送りたいのならばぜひ次のポイントを押さえて細心の注意を払った方が効果的ですよ。
1)「元彼に対して何も求めないこと」
メールやLINEを送るなら、「元カレに対して何も求めないこと」これは絶対にハズしてはいけません。元彼に対して何一つ見返りを求めてはいけません。メールの返信やLINEの既読さえ期待しないことです。よく「返信させるための質問形式のメールやLINE」という方法を見かけますが、復縁したい元カレに対してコレは絶対NGです。
もし、あなたからのメールやLINEで返事を求められたとしたら、元彼はどう感じるのでしょうか。
こんなふうに、男性は「自分から振った元カノからの連絡にはポジティブな感情を持たない」ことが多いものです。
元彼に「面倒くさい」、「なんかコワイ」と感じさせてしまうと復縁は絶望的になっていきます。どうしてもメールやLINEを送りたいのなら、彼を悩ませない文面にすることを徹底しましょう。
2)「自分の意見を主張しないこと」
「もう一度チャンスが欲しい」「お願い、やり直そう!」など、元彼に対してあなたの意見を一方的に主張してしまうと、彼の気持ちは今以上にあなたから離れてしまいかねません。
このような時にメールやLINEを送ろうとすると、あなたは「自分の意見を主張しがち」になります。なぜなら、今のあなたは「彼ともう一度付き合いたい!」「復縁したい!」という気持ちでいっぱいだからです。そう簡単に制御できる感情ではないですよね。
ですが少し冷静になってみてよく考えてみてください。「あなたから離れようとする彼、彼から離れまいとするあなた」、その先に復縁の可能性はあるのでしょうか。
彼の「別れたい」という言葉の真意は「自由になりたい」ということです。そのような状態の彼に一方的な復縁主張を浴びせれば、彼がもっとあなたから逃げていくことはあっても、よりを戻そうと思うことはまずありません。
最終的に復縁することがあなたの目的であるなら、辛いこととは思いますが『やや長期的な視野に立ち、時が来るまでは元彼を自由にする』と決意し、そのことを元彼にもキチンと示すようにすると良いでしょう。
3)「メール文がくどくないこと」
メールやLINEの文面が長かったり、まわりくどい内容だったりすると、男性の目には「重〜く」映ります。元彼に対して自分の思いをぶつけようとすると、どんなに整理しても「長く」「くどい」文面になってしまうものです。
ここは、出来る限り短く、そしてシンプルな文章にしましょう!
また、一番やってはいけないのは「もう絶対にやり直せないの?」と結論を聞いてしまうことです。彼に対する強い思いを文字に起こしていると感情が高ぶってきて、文面の最後に「…だから、やり直せないかな?」と聞いてしまいがちです。でも、ストップです!!!なぜなら、間違っても今の段階で「それは無理だよ」と彼に言わせてはいけないからです。
今の彼は「復縁なんてあり得ない」と思っているかもしれませんが、未来の彼はわかりません。今はあなたに出来る最善の方法で彼と接し、最終結論は未来の彼に聞くようにしましょう。いずれにしても、今はその時ではありません。
3つのポイントを押さえると、
- いろいろあったけど、本当に楽しかった!今までありがとう。
- 二人で過ごした日々はどれも素敵な思い出です。感謝しかないよ!ありがとう。
このように「さわやか」な内容の文章を送り、あとは大きな期待はせずに待ちましょう。とにかく焦りは禁物!3ヶ月、半年などと期限を決めて、じっくり待つことが大事です。
あなたが自分の誤ちを取り戻すのは「今すぐ」ではなく、『未来』です。復縁を目的にするのなら、今すぐどうこうと焦らずに、少し先の未来に取り戻す機会(そういうチャンス)をつくりましょう。