「部下のことを褒めたいのに、なぜか褒められない…」本当の理由

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長所に目を向けよう。

いいところを伸ばそう。

そんな考えのもとで、褒めるポイントを探そうとはしているものの、それなのにどうして・・?
なぜか短所や悪いところにばかり目が向いてしまう。

 

そんな経験をしたことのあるあなたに、とっておきのお話をしましょう。

例えば、あなたが「仕事は慎重に進めるべきだ」というルールを持っていると、
たとえ進行が遅くても、仕事を「慎重・正確・丁寧」に進めている人であれば褒めることができます。

一方、仕事は速いけど、慎重さに欠ける人であれば褒められなかったりします。

それは、自分の中にあるルールに違反するため、「褒める点」として映らないからです。

同じように、「仕事は迅速にやるべきだ」というルールを持っている人は、それがたとえ「慎重・正確・丁寧」に進められていたとしても「迅速でない」のであれば褒めることができないのです。

このように、人によってルールが違うので、褒めるポイントも違うということです。

 

「長所がなかなか見つけられないんです」という人の場合は、自分の中のルールが多すぎるのかもしれません。

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それは、他人にだけでなく、自分にも厳しすぎるということでもあります。

その厳しいルールのおかげで仕事のパフォーマンスが高まり続けているのであれば、それで素晴らしいことなのですが、そのせいでいつもイライラしていたり、周りに悪い影響を与えるようになっていたとしたら注意が必要です。

それによって、ネガティブな問題を作り出してしまう危険性があるわけですから。

そのことをルールにしていない人にとっては「全く問題ではないこと」でも、それをルールにしている人にとっては「大きな問題」に変わってしまうから厄介なのです。

ですから、「自分のルールが多いな・・」と感じたら、あなたのルールを少しだけゆるめてみませんか?

 

「慎重になりすぎなくても スピードにこだわらなくても いい結果が手に入る」

そんなふうに思えたら、あなたの目の前には「大きな問題」は現れないでしょう。

出来事自体は何一つ変わっていないのに、です。

 

そして、どうしても褒めることがうまくいかないのなら、「相手を受け入れる」ことだけに専念してみてください。

どういうことかというと、「今日もやってるね!」と、良い悪いで判断しないということです。

「やってくれているなら、それでいいよ」と全肯定的に相手を受け入れて、あとは信じて見守ればいいのです。

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