こんにちは、BPLaboです。
今回は、「育児と仕事を両立させるコツ」をご紹介します。
子育てママが育児と仕事を快適に続けていくためには、やはり『家族の助け』が重要な鍵になってきますよね。
そんな中、今では、企業側が夫にアプローチすることも珍しくはありません。
企業側が夫婦の意識改革に乗り出した!!その効果は?
ある企業では、今年に入ってから、育児休業をとっている社員などを対象にセミナーを開いているようです。
セミナーには夫婦そろっての参加を呼びかけ、別の会社に勤める配偶者でも参加できるよう柔軟なスタイルに。
育児についてのディスカッションを行い、制限なく言いたいことが言えるよう、夫婦は別々のテーブルに分かれて様々な意見を語り合います。
本来は、夫婦が向き合って家で話し合うべきテーマですが、日々の忙しさに流されてしまいなかなか話し合えないというのが現状ですから、
企業側が夫婦で育児について話し合うきっかけを提供するというのは非常に効果的な取り組みだと思いますね。
そんな中、男性たちからの目立った意見として、
- 「帰りがいつもより少し遅いだけでも妻が不機嫌になってしまう」
- 「同じような境遇であれば、どこの家庭でも似たような感じですよね」
などの意見があったようです。
中には、
「私も家族のために必死で働いているわけで、、ふらふらと飲み歩いたり遊んでいるわけではないのですが」
と、育児を手伝えない理由ばかりを言っている男性の姿も。
一方では、
- 「妻を助けるために家事の手伝いをしていますが、ほんと大変ですよ。妻はすごいなって思う」
- 「リミットの時間までに子どもを保育園に迎えに行くことを考えながら仕事もしっかりこなすって神業ですよ。必要以上のストレスがかかりますからね」
そんなふうに働く妻の大変さを熱く語るパパたちもいたり。
自分の大変さを話すパパ、
妻の大変さをしみじみと感じるパパ、
様々な「育児と仕事の両立問題」について意見が交わされると、
少しずつですが、男性たちも「協力し合わないとな」と育児に前向きになるようです。
私自身、2歳の子供がいます。
1 2