こんにちは、BPLaboです。
周りから愛される人に共通する特徴。
それは「人を元気にする人」であることです。
特に、相手が落ち込んでいる時の「励まし方」のクオリティーの高さには目を見張るものがあります。
そこで今回は、『励ましの言葉』について一緒に学んでいきたいと思います。
「励まし下手」の人は、こちらは励ましているつもりでも、
相手にはそれが伝わらないことがあり、ちょっと損しているようですね。
ここで学びを深めて、相手の状況に合った適切な表現ができる『励まし上手』になりましょう♪
あったかい励まし言葉3選:
- 「分かる人には分かりますよ。○○さんの頑張りなら、私が一番よく知ってますから」
- 「長い人生、こういうこともありますよね。大事に至らなくてよかったです」
- 「勉強になりますね。これを乗り越えたら大きな自信になると思うんです」
じんわり響く①:「ちゃんと見てるよ」って、あったかい!!
努力がなかな実らない相手に言ってあげたい励ましの言葉。
それが「分かる人には分かりますよ。○○さんの頑張りなら、私が一番よく知ってますから」という励まし言葉です。
「分かる人には分かりますよ」という励まし言葉には、
- 「天は見てくれていますよ」
- 「神様は見てますからね」
などと同じような意味がありますね。
「あなたの努力は無駄じゃない!」と相手を元気づけることができる心温まる励まし言葉です。
そこへ「少なくとも私は見ていますよ」と付け加えてあげているのが最大のミソ。
「身近な人がちゃんと見てくれている」と感じてもらえれば、「分かる人には分かる」という言葉がグッと引き立ちますよ♪
じんわり響く②:「幸いだったね」って、あったかい!!
ケガをしたり、災難にあったりと大きなハプニングが起きた相手に言ってあげたい励ましの言葉。
それが「長い人生、こういうこともありますよね。大事に至らなくてよかったです」という励まし言葉です。
ケガはしたけれど入院するほどではなかったり、商品クレームを受けたけれど解約にまではならなかった相手には、
- 「大事に至らなくてよかった」
- 「もっと悪い出来事にならなくて良かったね」
などと「幸いだったね」というポジティブな励まし言葉をかけてあげるといいですね。
他にも、彼氏に振られたとき、仕事で降格したときなど、仕事や人間関係で気持ちが落ちている親しい相手には
- 「長い人生、誰だって大好きな人に振られることの一つや二つは経験する。結婚して離婚するよりはずっとマシさ」
- 「長い人生、いろいろあるよね。リストラとかクビとかじゃないわけだから良かったじゃない!!」
などと励ましてあげるのもいいと思いますよ。