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【男性から告白させる方法】なぜあの子は好きな人に告白されたのか?

ガツガツしていない男性の心理

自分から女性に告白しない男性ほど恋に臆病な男性であることが多いようです。

例えば、これまで自分から女性にアプローチしたことがない男性や、ゼロとは言いませんが恋愛経験がほとんどない男性に多く、「フラれて男としての無価値感を味わいたくない」という守りの心理が働いている場合もあります。そのため、相手が自分を好きでいてくれていると確信してからでないと、なかなか恋に踏み切れないのです。

また、たとえ何度も自分から女性にアプローチしたことがある男性でも、「自分から告白すると必ずフラれる」という失恋経験に裏付けられた方程式を持たされている男性は、やたらと恋に慎重です。中には、「もう自分から告白することはない」と自分の恋愛ルールを作っている男性もいます。

いずれにしても、男性の方から告白してこない場合に「脈なし」と判断してしまうのは尚早であり賢明ではありません。相手が恋に臆病な男である以上、あなたから彼に何かしらの”きっかけ”を与えてあげなければ、彼の本心を確かめることはできないからです。

大事なのは、あなたから”きっかけ”を与えることです。

あくまでも”きっかけ”ですから、あなたから「私と付き合って下さい!」と告白するという事ではなく、「私はあなたに気があります」ということが伝わるようにアピールする程度で十分だと思いますよ。

“きっかけづくり”は自分から

勇気がいる行動なので繰り返しお伝えいたしますが、必要なのはあなたから”きっかけ”を与えることです。

「私たちって価値観が似ていると思うんだよね」「一緒にいると安心するよ」など、“好かれると好きになる”という人間心理を上手に利用して、あなたの好意を相手にさりげなく伝えてみましょう。

好意を伝えることは、二人の関係が動く“きっかけづくり”になり、もし彼に古傷があったとしても、その傷を癒やす効果もあります。恋に臆病になっていた彼の心に勇気を与えることができれば、彼のほうから告白される可能性が劇的に高まるはずですよ。

「彼から告白してくる気配が一向にありません!」と、ただ待ちのスタンスで嘆くばかりの女性は卒業しましょう。

まずは、あなたから先に与えることを始めてみませんか?