人生を一緒に歩むパートナー（彼氏や夫など）を選ぶなら、嘘つきより正直者のほうがいいですよね。
例えば、婚活をしていると、付き合う前と付き合った後で「聞いていたプロフィールと違う」ということが発覚するケースも少なくありません。
信じて結婚したのに「夫は上手に浮気を隠すタイプだった」という問題もよくあるケースです。
そんな嘘つき男に騙されないためにも、事前に『嘘をつく（あるいは、都合の悪いことを隠す）傾向があるかどうか』を掴んでおきましょう。
こんにちは、BPLaboです。
今回は、パートナー（彼氏や夫など）の嘘つき度を心理テストで測定してみようと思います。
【男性心理学５０個まとめ】仕草で男心が丸わかり！スマホに入れとこ。
テストの回答方法
パートナーが心理テストに回答する（あなたがパートナーに質問し、それにパートナーが答える形式で実施する）
【心理テスト】
前作を発表してから３年が経過した今も次回作につながるアイデアが浮かばず苦しんでいます。
そんな時、あなたの良き理解者から「30年くらい前に出版された小説なんだけど、内容やストーリーがとても新鮮だったよ。まるでつい先日発行されたばかりの新刊を読んでいるような気分だった。アイデア出しのヒントや参考になるかもしれないから読んでみたら？」と言って“ある小説”を手渡されました。
さて、あなたはどんな行動をとりますか？
次の3つから近いものを選んで下さい。
- すぐに読む
- 自力で小説を書き上げてから読む
- 読まない
【結果発表】あなたのパートナーは嘘つき？正直者？
パートナーが【A】を選んだら
見栄っ張りタイプ（嘘つき度：80%）
悪意的な意図はないようですが、自分の印象をよく見せようと見栄のための嘘をついてしまう人が多いようです。
自分に揺るぎない自信があるわけでも、自分らしさを確立しているわけでもないため、自分に無いものを他者に見つけると、それをどうにか自分のものにしようと考えてしまうのかもしれません。
問題なのは、『本当は持っていないのにあたかも最初から自分が持ち合わせていたかのように振る舞おうとする傾向がある』ことです。
虚栄によってどんどん嘘を重ねてしまうことも少なくありません。一方、見栄を張らずに自然体でいられる環境をつくってあげれば回避できる問題でもあります。
パートナーが【B】を選んだら
自己正当化タイプ（嘘つき度：50%）
自分に都合のいいように物事を解釈するため、自分でも嘘を言っている感覚がない場合もあるようです。
嫌われないように相手の顔色を伺う自分と、相手に自分を支配されたくないという防衛感情が常にせめぎ合っているため、その両方を満たそうと自分に都合のいい嘘をついてしまうのかもしれません。
責められたくない、自分のせいじゃない、責任は取りたくない…。そんな自己保身の気持ちを垣間見ることができます。
とはいえ、自分が不利になる可能性がある場合や、やましいことや隠し事などがなければ、基本は正直な人です。
パートナーが【C】を選んだら
ばか正直タイプ（嘘つき度：10%）
自分の意見や考えを大切にし、強いこだわりを持っているため、嘘がつけないタイプのようです。
その一方で、自分の意見を曲げることを嫌がり、思っていることを正直に口にする傾向があるため、時に相手を傷つけてしまうことも。
正直であることは素晴らしいですが、相手の気持ちを考えずに何でも正直に言えばいいというものでもありません。
自分にとっての真実が相手にとっても真実かどうかはわからないという点を理解し合い、お互いがもう少しだけ慎重に言葉を選ぶ心がけが必要です。
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