【わがまま度チェック診断】彼氏や夫に「わがままだ!」と言われるけど本当?

【わがまま度チェック診断】彼氏や夫に「わがままだ!」と言われるけど本当?

彼氏や夫から「お前はわがままだ!」と言われたことはありませんか?

今でもよく言われるけれど、自分が本当にワガママなのか、ワガママ度がどの程度のものなのか、自分ではわからないという方も多いことでしょう。

そこで今回は、あなたのワガママ度を心理テストから導き出してみようと思います。

BPL Woman Editor

こんにちは、BPLaboです。

本テストは人間の心理と行動の傾向に基づいて作成した心理テストであるため、あなたの知らないあなた(深層心理)が反映された結果になることもよくあります。

そのため、自分ではワガママと思っていなかったのにワガママ度が高い結果が出たり、ワガママと思っていたけどワガママ度が低く出ることもあるでしょう。

いずれにしても、結果を柔軟に受け止め、“自分のワガママな要素”と向き合ってみて下さい。

【心理テスト】わがまま度チェック!

1ヶ月ほど前に友人のXさんと会う約束をし、その予定を手帳に書き込みました。

 

しかし数日後、Xさんから電話で「日にちの変更」をお願いされ、別の日に会うことに決めたのですが、その時はとても忙しく手帳の日付を修正することを忘れてしまいました。

 

その数日後、
同僚のYさんから相談があると言われ、外で会う約束をしました。

 

しかし実は、Xさんと会う予定の日時とまったく同じ。手帳には“予定なし”となっていたためYさんと約束してしまいました。

 

Xさんと会う同じ日時にYさんとも会う約束をしてしまったあなた。二人とも同じくらい仲良しで友情面での優劣はつけられません。

 

会う予定日の前日になって、ようやくその事実に気づいたあなたは、どのような対応をするでしょうか?

 

次の4つから選んで下さい。

  1. 時間をずらしてもらい、同じ日にXさんとYさんの両方と会えるように調整する
  2. すぐにYさんへ連絡し、きちんと謝って別の日でお願いする(最初に約束したXさんを優先)
  3. その時はYさんと会いたい気分だったので、Xさんへすぐに連絡し、きちんと謝って別の日でお願いする(約束の順番よりも自分の気分を優先)
  4. 何か適当なウソをついて、どちらの予定もキャンセルする(どちらを優先すればいいのか決められない)

– ボタンで回答 –
A B C D

【結果発表】あなたのワガママ度は?

時計 time

【A】を選んだあなたは

めっちゃワガママ(ワガママ度:100%)

Aを選んだあなたは、本テスト回答の中で『最もワガママな人』です。

(厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、あえて。)

XさんとYさんの両方に時間を調整してもらおうとすること自体、自分の不注意が招いた迷惑であることをわかっていません。

「自分の不注意が招いた結果であるのにも関わらず、XさんやYさんに動いてもらって解決させようとしている」とも言えます。

あなたは自分の欲求に忠実なタイプであるため、欲望のままに行動し、それが満たされている時は、元気でさっぱりした人です。

しかし、欲求が満たされなくなると、すねたり、怒ったりしてめんどくさい人になりやすいので注意が必要です。

【B】を選んだあなたは

ワガママになりきれない(ワガママ度:40%)

Bを選んだあなたは、誠実で『ワガママになりきれない人』です。

約束の順番を守ろうとするのは、誠実であろうとする気持ちの表れでもあります。

先約を優先・尊重しつつ、後の約束も改めてきちんと守るという考えもあるのでしょう。

一方、自分の素直な欲求は多少我慢してでも誠実であろうとするところもあり、そればかりが続くと抑えきれなくなって吹き出してしまうことも。

たまには甘えられる人にワガママを言ってガス抜きするといいでしょう。

【C】を選んだあなたは

見ていて気持ちがいいワガママっぷり(ワガママ度:80%)

Cを選んだあなたは、『けっこうワガママだけど許されちゃう得な人』です。

約束の順番よりも、起きてしまった結果を受け入れ、あとはその時の自分の主観でどうするか選ぼうとする姿勢は、見ていて気持ちがいいほどシンプルでわかりやすいタイプ。

『周りをあまり気にせず自分の気持ちに正直に行動する人』とも言えるでしょう。

自分の気持ちに正直に行動することがワガママなことであるとは思っておらず、それが見ていてよくわかるため、周りも「やれやれ、しょうがない」と許してくれるようです。

ただし、許してくれない人たちも一定層いることはお忘れなきよう。

【D】を選んだあなたは

ワガママではないが二面性が…(ワガママ度:20%)

Dを選んだあなたは、本テスト回答の中で『最もワガママではない人』である一方、二面性が見受けられます。

どちらを優先すれば良いのか選択できないのは、自分の中に複数の考えや意見、価値観などがあって収拾がつかないからです。

自分の納得できる答えに至らない…。

それならいっそのこと、両者の気分を害することのないようにと、嘘をついてまで乗り切ろうとするタイプと言えるでしょう。