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男性と会話が続かない『うまく話せない心理と会話を弾ませるコツ』

男性と会話が続かない…『うまく話せない心理メカニズムと会話を弾ませるコツ』

今回は、男性との会食などを含む婚活の場面で「男性とうまく話せない…」「男性との会話が続かない…」という女性に向けて『男性とうまく話せない心理メカニズムと会話を弾ませるコツ』についてお伝え致します。

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

働く女性の無料お悩み相談窓口へ実際に寄せられた相談事例から“男性との会話がうまくなるコツ”を見つけ出し、詳しく解説していきますね!

相談:3年前の失恋以降、男性とうまく話せなくなって…

相談者1
3年前の失恋(私の人生では一番の大失恋です)以降、男性とうまく話せなくなり、なかなか恋愛関係に発展しません。大失恋がトラウマになっているからなのでしょうか?

 

「(男性とうまく話せないのは)過去の大失恋のせいかもしれない…」と考えてしまうようですが、過去にばかり意識が向いているうちは、新しい恋になかなか進めないものです。

大切なのは、「原因」ではなく『これからどうするか』に意識を向けることではないでしょうか。が前(未来)を向いて始めて新しい恋に向けた婚活がスタートするのだと私は思います。

例えば、「過去の大失恋のせいで男性恐怖になってしまった」などと考えてしまうと、今の自分を正当化し、『だから仕方ない』という諦めの気持ちが強くなってしまいます。その諦めが、今度は「そんな私が男性と上手く話すなんて無理」という思考を生み出すのです。

新しい恋がしたいと願うなら、過去と現在を結んではいけません。過去はもう関係ありません。関係あるのは、『これからどうするか』というただ1点のみです。

その点を理解した上で、今の自分自身を客観的に見つめるためにも原因ではなく、男性とうまく話せなくなっている自分の心理メカニズムを理解しておくことが大事ですよ。

男性とうまく話せない心理メカニズム

ずばり!
男性とうまく話せないのは、相手に何か求めるものがあるからです。

例えば、悪い印象を持たれたくない、嫌われたくない…。
大なり小なりそういう気持ちがあるのではないでしょうか。

自分を良く見せようとして、いつの間にか相手に合わせている自分がいる。気がつけば、自分らしさを失っている。男性と話をしている時、ふと「こんな私は本当の自分じゃない…」と思ってしまうことはありませんか?

相手の評価を意識し過ぎると、自分をどう見せ、何を話し、どんな態度を示せば良いかわからなくなってしまうもの。すると、今度は相手の自分を見る目が変わったことを敏感に察知し、増々うまく話せなくなっていく。。。これが、うまく話せない心理メカニズムです。

飾らない自然体の自分を見せる

相手の評価ばかり気にして自分自身を繕うことは止めましょう。「不完全な自分を受け入れ、愛してくれる人は必ずいる」というポジティブな信念を持って下さい。

とはいえ、あまり高飛車に振る舞うものではありませんし、相手によっては「ありのままの自分を見せたら恋愛対象として見てもらえない」こともあるかもしれません。

しかし、それでも『飾らない自然体のあなたを好きになってくれる男性はきっといる』はずですし、そういう男性こそ“運命の人”と言えるのではないでしょうか。

相談:男性と話すのが苦手で会話が続きません…

相談者2
男性と話すのが苦手で会話が続きません。婚活していても全く手応えがないんです…。

 

「男性と話すのが苦手」「会話が続かない」ということですが、おそらく、共通の話題がない(わからない、見つけられない)とか、自分から相手に話題を振れない(抵抗がある、遠慮してしまう)とか、様々な要因が考えられると思います。

しかし、相手との会話を盛り上げるために共通の話題を選んだり、振ったりするのは、そもそもが「かなり上級者向けのコミュニケーション方法」になります。

話すことや会話のキャッチボールがあまり得意でないのなら、聞き上手になって相手の話を引き出すほうがずっと簡単ですし、相手との距離もグッと縮めることが出来るんですよ。

聞き方を工夫する

会話が苦手なのは、頑張って話そうとするからではないでしょうか。もしそうだとしたら、「話し方」ではなく『聞き方』を工夫してみて下さい。

また、会話が続かなくなるのは、おそらく“相づちの質”も関係していると思います。相づちは会話を円滑にする潤滑油ですからね。

例えばですが、相手の男性が「私は釣りが趣味でして。魚が食いついた時に手に伝わってくる振動が何ともたまらないんですよ」と嬉しそうに話してきたとしましょう。

その時、あなたの相づちが「釣りが趣味なんですね」と単に事柄をなぞって答える『事柄の反映』なのか、「たまらないんですね」と相手の感情にフォーカスして答える『感情の反映』なのか、それだけでも随分と相づちの効果が違ってくるものです。

会話を続けることを考えたら、相づちは『感情の反映』であるべきでしょう。『感情の反映』は、相手の「もっと話したい!」という意欲を高める効果があるからです。

ぜひ覚えておいて下さい。上手な相づちを返すだけでも、十分に会話を弾ませることが出来るんですよ。

事柄より感情の共有

事柄より感情の共有

まだ浅い関係でお互いに緊張しているであろう会話の場面では、無理をして共通の話題を探して振ってなどと奔走する必要はありません。

複雑で難しい会話方法を試みるよりも、次のように『感情の反映』を行うほうがずっと簡単ですよ。

男性
最近は釣りに全然行けてないんです。本当はもっと行きたいのですが。残業ばかりでなかなか自分の時間が持てなくて…
あなた
本当はもっと行きたいのですね…(感情を込めて)

いかがでしょうか。

相手の言葉から感情の部分を抜き取って返せばいいシンプルな会話法なので、それほど難しいスキルは必要ありませんよね。ぜひ、話の事柄よりも『感情を共有する』ことに意識を向けてみて下さい。

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