今回は、デート前・デート中・デート後のシーン別に効果的な恋愛テクニックをご紹介致します。
こんにちは、BPLaboです。
男心を掴むスグに使える方法ですのでぜひ最後までチェックしてみて下さいね!
1)デート前の恋愛テクニック「お誘いへの返事」
いつでもすんなり「いいよ」と誘いに乗ってくれる女性よりも、何度か男性をガッカリさせてでも『そう簡単には釣れない女』でいるほうが男心をくすぐれるものです。
男性にとっては、魚釣りと同じようにやっとの思いで釣り上げた大物のほうが満足度が高いからです。
決して気取りすぎてはいけませんが、「次も必ず誘って下さい」とフォローを入れながら、ある程度もったいぶって自分を売り込んだほうが狩猟本能を備えた男性には効果的な場合が多いでしょう。
例えば仕事や用事などを頼むにしても、「暇なので大丈夫ですよ」という返答より、「今日は依頼でいっぱいなのですが、明日でよければきっちりやりますよ」と返答する相手に頼みたくなるもの。なぜなら、後者のほうが『きっと仕事ができる人なのだろう、だから依頼が多いのだろう』と思えるからです。
ぜひ、仕事でも恋愛でも「あなたが引く手あまたである」という印象を相手に与えるだけで、女の価値はおのずと高まるという事を覚えておいて下さい。
2)デート中の恋愛テクニック「まばたきの回数」
せっかく、もったいぶることで彼に枯渇感を与えて掴んだデートなのに、肝心の本番でボロが出てしまっては台無しですよね。
事実、初デートで「ボロが出ちゃった。泣きそう…」と悔やむ女性はたくさんいるんです。デートも初めが肝心なのに(涙)
気持ちを落ち着かせようとするほど空回りしてしまう。変なテンションでいつもと違った言動をとってしまい彼を困惑させてしまう。それが初デートでよく起こるアクシデントです。
緊張して自分の心の動揺を彼に悟られないよう、デート中でも簡単にできる対策がありますのでご紹介しておきましょう。
それはズバリ!
意識してまばたきの回数を減らすことです。
行動心理の観点では、人が無意識に行うまばたきの回数は3秒間に1回が標準値とされており、緊張するほど回数が増えると考えられています。
あなたのまばたきの回数が増えると、それを見た彼は「緊張してるんだな。きっと男慣れしていないのだろう」と思い、あなたと彼の立場が逆転してしまうことにもなりかねません。
心の動揺を見透かされて彼にアドバンテージを与えてしまうと、「惚れたほうが負け」ではありませんが、それ以降の主導権は彼に移ってしまう可能性が高くなるのです。
初デートが終わっても、相手には「あなたが高嶺の花だった」という余韻を残しておきたい。それが、その後もずっと続くあなたの魅力になるからです。
もちろんドライアイなのに涙が出るほど我慢する必要はありませんが、例えば、連続でパチパチしないと意識するだけでも効果があるはずですよ。
まばたきを減らし、落ち着いている印象を与え、せめて初デートが終わるまでは、彼に「まだ完全に心を許してもらえていないようだ。次こそは」と思わせましょう。
3)デート後の恋愛テクニック「相手を見送る時」
ON・OFF問わず、男女関係は別れ際が肝心であり、女としての魅力や価値の見せ所でもあります。
例えば、男性から「これからご飯でも行かない?」と誘われて、それを断った時に何の工夫もせずそのまま別れてしまうと、相手は「断られた、もしかしたら遠回しに振られたのかも…」と思ってしまうかもしれません。
一方、断りながらも「次も必ず誘って下さい」という言葉を最後に付け加えて、彼がその場を離れるまで『手と手を合わせながらごめんなさいのポーズをしていたら』どうでしょうか。
誘ってくれた彼の気持ちに報いるように別れ際を丁寧に演出すれば、彼が「振られた、嫌われた」などと思うことはないはずです。
モテる女性や仕事ができる女性ほどお客の見送り方を徹底しています。
見えなくなるまで手を振ったりお辞儀をしたり。細やかな心配りこそが男性の心を掴むんです。
初デートの別れ際も同じ
例えば、駅での別れ際のシーンなら、
「今日は楽しかった、ありがとう」と言ってすぐに改札の向こうへと消えていくのか、それとも「今日は本当に楽しかった、ありがとう。また行こうね」と言いながらしばらく手を振って、名残惜しそうにしながらサヨナラするのか。
どちらが男心を掴むのかはもうおわかりですよね。
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おわりに
程よくじらしたり、落ち着きを保ったり、余韻を残したりすることがより女性としてのあなたの魅力を引き出します。
今回ご紹介した方法は、初対面の男性に対しても効果がありますが、職場の男性や男友達などある程度「勝手知ったる相手」に対して特に効果的ですよ!
メイクやファッションももちろん大切ですが、ぜひ今回の方法を日々の中にプラスして素敵な恋を実らせて下さいね。