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【夫婦問題】結婚4ヶ月。夫のモラハラが酷くなり離婚を考えはじめています。

働く女性の無料相談・回答

相談:結婚して4ヶ月、離婚を考えている。「しばらく実家に帰る」と置き手紙を残し10日が経過中…

相談者:にわとりさん(※本回答では「Nさん」とお呼びしております)

結婚して4ヶ月になる旦那がいます。

交際している頃から旦那のことで少し悩んでいたのですが、この人と結婚したいと思ったので結婚しました。

しかし、私の行動を把握したり、私が友達といるとわかっていながら電話してきたり、婚約指輪の支払いのことをいちいち言ってきたり、私の嫌がることをわざと言ったり・したり、喧嘩して話し合いしても自分の非を認めなかったり、車の運転が荒かったり、自分が一番正しいと思っていたり、私の友達に馴れ馴れしかったり、その他たくさんありますが、もう耐えられなくなり、しばらく実家に帰ると旦那のアパートに置き手紙を残してきました。

置き手紙をしてから10日ほど経ちましたが、旦那からの連絡はありません。私からも連絡はしていません。しかし、旦那は私の知り合いに「音信不通になった」と言いふらしているようです。

旦那は店長をしており、仕事が忙しく休みの日も職場に行っています。

“自分のほうが働いている、頑張っている、立場が上だ”と思っているので、私は常に下に見られています。

私も少し前までは仕事を掛け持ちしていたのですが、私が仕事から帰ってくると「肩揉んで、首揉んで、背中マッサージして」などと言ってきます。

どうして私がしなければならないのかと思っていましたが、旦那のほうが仕事で疲れているのだし仕方ないと自分に言い聞かせながら応えていました。

長くなりまして、申し訳ありません。私は今も実家にいます。旦那と別れたいと思っています。

来月には、旦那の家族と私の家族との顔合わせを予定しているため、それまでには旦那とも話をつけたいと思っています。

旦那と別れるなんてこれまで考えたこともなかったのですが、私も限界で、どうすれば良いかわからず相談させていただきました。大森さんから何かアドバイスを頂ければ大変助かります。

(***ご相談内容は一部編集しております***)

(本記事は、当サイト「働く女性無料相談窓口」より、働く女性から寄せられたご相談にお答えする内容となっております。)

回答者:一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長 大森篤志

こんにちは、大森篤志です。みこさん、ご相談ありがとうございます!

大森篤志

それでは、回答させて頂きますね。

大森篤志からの回答内容

結婚を決めた理由を再評価する

Nさんの「交際している頃から旦那のことで少し悩んでいた」という発言から、結婚に対する不安を抱えつつ結婚を決めた“消極的な結婚”だったのではないか、と推察しております。

今の旦那さんと結婚したいと思った理由、結婚の決め手は何だったのでしょうか?

あらためて、原点に立ち返るつもりで振り返ってみて下さい。

そして、その理由が今も変わらず肯定的に思えるものなのか、今考えれば後悔しか残らないのか、という点についても冷静に再評価してみましょう。

結婚後にハラスメントがひどくなることも

Nさんがおっしゃる旦那さんの思考と行動の傾向に基づいて私の見解をお伝えしますと、旦那さんの言動にはモラハラの特徴が見受けられます。

また、もともとモラハラ気質を備えていた可能性のある旦那さんに、店長という職業上の立場によって生じる様々なストレスも加わると、一番身近にいるNさんがストレス発散の対象になりやすいものです。

Nさんの「もう耐えられない、限界」という発言からも、旦那さんの言動が結婚後に“より酷くなった”ことは想像に難くありません。

話し合いは冷静沈着に

「今後のことについて旦那さんと話し合い、お互いの家族が顔を合わせる予定もある」ということですが、その際に1点だけご留意頂きたい点があります。

それは、感情的にならないことです。

これまで受けてきた酷い仕打ちを伝える場面では、どうしても嫌な感情を思い出すことになるため、ちゃんと意識して心がけていないとつい感情的になってしまうものです。

感情的になって話したり、思いつくままに話すのではなく、事前に準備しておいたほうがNさんの説得力は増すと思います。

話し合う前に用意しておくもの

話し合いをする前に、いつ何が起きたのか(出来事・事実)、その時に何を感じたのか(気持ち)をノートにまとめるなどして整理し、自分の中にある嫌な感情を一旦アウトプットしてから話し合いに臨むといいですよ。

もしハラスメントを証明するもの(音声など)があれば、それも用意しておきましょう。

専門家の助けを借りることも視野に

話し合いの末、仮に離婚の方向へ進んだとして、もしNさんが不利な立場に追い込まれる可能性がある場合は、弁護士などの専門家を頼って下さい。

勢いに押されて泣き寝入りしてはいけません。話し合っても埒が明かない場合は、専門家の助けを借りるようにしましょう。