こんにちは、BPLaboです。
今回の学びは次の2つです。
- 忙しい相手にも仕事を頼みやすくなる方法
- 頼み事を喜んで引き受けてもらえる秘訣
「忙しい相手には頼みにくい…」
職場で、そう思うことはありませんか?
「そう思う」と答えた方は、日頃の○○が足りないのかもしれません。
「忙しい人」に仕事を頼んだ方がいい理由。
仕事がビッシリ詰まっている人は、いつだって忙しい。
もちろん、だからこそテキパキと仕事を片付け、少しでも効率よく処理していこうとします。
きっと、
突発での業務が飛び込んできても、スケジュールにサッと組み込み、効率化をはかれることでしょう。
一方、仕事がスカスカの人は、悪い意味で余裕があります。
次から次へと取りかかるべき仕事がないため、どうしても緊張感を持てなかったり、
気が緩んでいる状態のところへ突発業務が飛び込んでくると、必要以上に慌ててしまい、ケアレスミスも起こしやすい。
さらには、テキパキと仕事を片付けることに慣れていないため、時間もかかってしまいがちになるのです。
「重要な仕事は、忙しい人に頼んだ方がいい」などと言われるのも分かる気がしますね。
デキル人は仕事をたくさん持っている。(=忙しい)
だからこそ、仕事を頼むなら忙しい人がいい。
そう頭では分かっていても、現実は「やっぱり、忙しい人に仕事は頼みにくいよ」と思ってしまいます。
では、どうすればいいのでしょうか?
なるほど、ポイントは『事前準備』にあったのか!
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