こんにちは、BPLaboです。
今回は『会食美人になる方法』をご紹介します。
※会食美人:この人と一緒に食事をすると幸せ!と思われる女性
仕事をしていると様々な人と一緒にご飯を食べる機会があると思います。
会社の上司、同僚、部下。
取引先の方やお客様。
もちろん、気になる彼とも♪
誰かと一緒に食事をするとき、
「この人とは一緒に食事したくないなぁ」
と、相手に思われたくないですよね?
どうせなら、食事の席では『会食美人』になっちゃいませんか?
私の言う「会食美人」というのは、『この人と一緒に食事をすると幸せ!と思われる女性』のことです。
私自身は男ですが、それでも「そうでありたい」と思います。
まずは、
『この人と一緒に食事をすると、ご飯がおいしくない…と思われる女性』について考えていきましょう。
NG①:食べる時のマナーが悪い。
男女問わず「それでは食事の席の価値がガタ落ちになっちゃうよ」と思うこと。
それは、『食べる音がクチャクチャとうるさいこと』ですね。食べる時のマナーの悪さの部分でおいしさが半減することは大いにあります。
他にもマナーと言えば、パンくず等をボロボロこぼしまくったり、嫌いな食べ物をわざわざ端に寄せ集めたり、『食べ方が異常に汚い』というのもNGでしょうね。
NG②:全然食べようとしない。
次に「せっかく美味しく食べたいのに、何だか食べづらい…」と思うこと。
それは、『注文した食事に一口も手をつけないこと』ですね。
中には、飲む時は一切食べないという人もいます。でも、それでは一緒に食事を楽しむという雰囲気にはなりにくいですよね?
せっかく美味しい食事が運ばれてきていても、自分だけがバクバク食べていたら気が引けてしまいます。
何よりも、美味しい気持ちを一緒に来ている相手と全く共有出来ないなんて、美味しさも楽しさも半減してしまうでしょう。やはり「全く食べない人」と同席しても食事を心から楽しむことは出来ません。
また、話すのに夢中で、出てきた料理が冷めてしまう。結局は一口も食べずに終了。
そうやって、ただ残飯にしてしまうのはNGだと思うんです。
それを見た相手は、「うわっ、もったいない」と思うことでしょう。当人に悪気はないのだろうけど、残念ながら「この人と一緒にご飯を食べると幸せになる」という観点からはハズれてしまっています。
NG③:愚痴や文句を蔓延させる。
食事の席で一番困るのは、『愚痴や文句のオンパレード』です。
これはワーストでしょうね。
『偉そうな態度や愚痴・文句を言いながら食べる人』は場の空気を台無しにしてしまいます。
一日の精神的ストレスや疲れをそのまま身にまとって、食事の始終発信されたら、一緒にいる人は気が滅入ってしまいます。
それなら、無言で美味しそうにバクバク食べてくれる女性の方がずっといい。
意外にも、こういう人は場の空気をグンと良くし、周りの人も食事が美味しく感じられるものなのです。