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思われたいでしょ?「この人と一緒に食事をすると幸せ!」って。

OK:食事中に「こういう人っていいな〜」と思える女性は、コレだっ!

食事中に「こういう人っていいな〜」と思える女性。

それは、作り手と食材への感謝を忘れない人』ですね。

 

出てくる料理を話題にあげ、運んでくる方をねぎらい、料理人への敬意も忘れない。

何より「美味しい〜っ!」と精一杯の謝意を口にします。

 

しかも、食事の席でも会話のクオリティがめちゃくちゃ高い。

相づち一つとっても、「はあ」「ええ」「ほう」などのズン切り言葉は使わずに、

「いろいろと大変でしたでしょう」と相手をねぎらったり、

「大事に至らなくて良かったですね」と相手を励ましたり、

「まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いですね」などと相手を褒めちぎったりします。

 

そうやって相手がどんどん気持ちよくなるようなポジティブな言葉で食事の席を華やかにするのです。

きっと、相づちだけでも十分に食事の時間を持たせることが出来てしまうのでしょう。

こういった小さなおもいやりがある人とは食事は和やかに気持ちよく進むんですよね。

食事の席は、食べるためだけにあるのでないのが良く分かります。

ちょっと大げさかもしれませんが、食事の席は『お互いの関係を発展させる為の大事な時間』なのかもしれません。

 

そして、食事が終わっていざお会計という時も大事です。

女性の中には「男性におごってもらって当然」のような態度でその場でボ〜っとしているだけの人もいますが、

男性から見たら、そういう女性は可愛げがなく映ります。

 

こういう時は「私もお支払い致します。次にお願いしにくくなりますので」くらいの品格フレーズをサラリと言えるといいですね。

イケてる男性は、そうやって女性にちょっと押されても「ここは俺が」と男らしく突っぱねてきますから。

もし「じゃあ、お願い」とすんなり言ってくるような男だったとしたら、

「次はお願いね」と返しておけばいいし、次回の食事の有り無しも見極めればいいんじゃないかな。

 

ちょっと話が脱線してしまいましたが、食事の席は始終楽しい時間にしたいわけです。

いずれにせよ、気張って無理をする必要は全くないですが、

せめて『一緒に美味しい時間をつくろうとする気持ちだけは持っていて欲しい』と思いますね。

美味しくて楽しい時間は、結局一人ではつくれないものだから。