- 彼氏にフラれた、夫と別れた…
- 仕事で失敗した、うまくできなかった…
- あの時こうしていれば、ああするべきだった…
“うまくいくことよりもうまくいかないことのほうが多いのが人生”というものではないでしょうか。
しかし、うまくいかなかった経験や失敗を糧にすることができれば、その後の人生は“にがい過去のおかげで輝く”というのも事実ですよね。
今回は、『あなたの“失敗から学ぶ力”がどの程度のものか?』がわかる心理テストです。
こんにちは、BPLaboです。
どんな結果が出るかワクワクしながらテストしてみて下さいね!
自分の思考と行動を見直すヒントを見つけて頂ければ嬉しいです。
【心理テスト】
これまで男性からプレゼントされたものの中で一番高価だったこともあり、とても嬉しくて大切にしていましたが、その3ヶ月後、まだ春らしい春が来ないうちに彼と別れてしまいました。
別れる直前、あなたは彼から汚い言葉をぶつけられ、それに傷つき、ひどい別れ方になりました。にも関わらず、あなたにはまだ彼への未練が残っていました。
そんな自分も嫌だったので、それから少しして、未練を断ち切るために彼との思い出が宿るものはすべて捨てようと決心しました。
そこで、あなたは元彼からプレゼントされたジュエリーを買取ショップに持ち込んで売ることにしました。
さて、お店に提示された買取の値段を聞いて、あなたはどんな感情を抱きましたか?
- 思っていたよりも高い値段がついた、ラッキー!
- 思っていた通りの値段だった、スッキリ!
- 思っていたよりも低い値段がついた、ムキー!
【結果発表】あなたの“失敗から学ぶ力”はどの程度?
【A】前向きだけど現実から目を背けがち
物事を楽観的に捉える前向きさを備えているのはとても良いことです。しかし、失敗してしまった時は少し立ち止まり「なぜ失敗したのか?原因は?」などを考えてみましょう。
「自分の失敗を認めるとその度に凹んでしまうから嫌だ!」などと、現実と向き合うことを避けていませんか?
謙虚に自分の過ちを認め、受け入れ、きちんと反省して教訓にしていくことが、あなたのさらなる幸せにつながるでしょう。
【B】失敗から学んで成功の糧にできる人
“結果には必ず原因がある”という考えを持ち、失敗から学ぼうとする意識も高いようです。
「失敗から学ぶ」ことをさらに強く意識することで、失敗をチャンスに変え、自分の望む成功に近づくことができるでしょう。
【C】悔しさで冷静な分析ができず同じ轍を踏みやすい
“過去をいつまでも引きずってしまうタイプ”とも言えるでしょう。
「また失敗したら私は私を絶対に許さない!」という考えが強いため、同じ様な失敗やミスがある度に自分を責めてしまいがちです。
自分の感情に振り回されないようにするには、家族や友人に相談しながら、自分の失敗と冷静に向き合う必要がありそうです。