【モラハラ彼氏】別れられたのに彼から連絡があったら復縁しちゃいそう?

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相談:数日前に彼に別れを告げましたが、彼から連絡が来たらまた戻ってしまいそう…。この先どうすることが私の幸せなのでしょうか。

相談者:さあやさん

つい先日、彼に私から別れを告げました。彼は21歳、私は20歳です。

約2年間お付き合いをして1年経った当たりから同棲も始めていました。

彼の何に悩んで別れたのかを言いますと、モラハラです。

付き合う前から付き合って半年ぐらいまでは毎日幸せで「こんなに私を好きでいてくれて楽しくて優しい人なんて現れない」とまで思っていました。

ですが・・・喧嘩をして初めて無視というものをされました。

最初のほうは1日経たないうちに「後から悪かったかなと思って」と謝ってくれていました。

1年が過ぎたあたりから彼の仕事が忙しくなり中々会えず、「会いたい」「辛い」など彼の負担になるようなことを言ってしまっていました。

そこから喧嘩に繋がり2日ほど、LINEを送っても既読はつくものの返事が来なくなりました。

私は焦って何度もLINEを送ってしまい、必死に謝ってまた元に戻りました。元に戻った彼とは楽しくて、また幸せを感じていました。

しかしその後、今から1年くらい前に、何が原因か覚えていませんが彼と喧嘩になりました。

その時は1週間の音信不通、やはり何を送っても連絡は帰って来ませんでした。

その時も「彼が離れていってしまうのではないか、このまま終わってしまうのではないか」とご飯も食べれないくらい落ち込み、気がつけば毎日のように彼にLINEを送っていました。

私もしびれを切らし「今からそっちまで行くから。会って話し合おう。」とLINEを送り、特に彼の返事がないのを気にせず近くの彼の自宅(実家)近くまで行きました。

真冬の夜だったのでさすがに心配で会ってくれるだろうと期待していました。その日は彼が仕事休みということも知っていましたし。

しかし一向に出てくれず何回か連絡を送ったらやっと返事が来ました。

内容は「帰れ。」でした。

私は話し合いもまともにできない彼にイライラしてしまい「待ってるから。」と送りました。

すると「お前重いねん。きもいねん。はよ帰れや。」と言われました。ショックでした。初めてそのようなことを言われました。

確かに私の行動は今思うと重かったのかもしれません・・・。

私には昔から音信不通になったり喧嘩で追い込まれると「別れよう」と言ってしまう悪い部分がありました。

彼とは付き合い始めたラブラブ時期に「別れようという言葉は本当に別れたい時に言おう。それ以外は絶対ダメ!」と二人で約束していました。

そのためか、私が「別れよう」と言うと、彼は「そればっかりうざいねん」と言っていました。

同じ時期に別の大きな喧嘩をしました。そしてまた彼と音信不通・・・。「もう辛い。そればっかりされて疲れた。ほんとに今日そっちまで行くから話し合おう」とLINEすると珍しく会うことになりました。

でも、私はいつも言えない不満が爆発し彼に色々言ってしまいました。本当に別れてしまうかもと思いながらも「別れたい、辛い。」とまた言ってしまいました。

そして、彼は仕事終わりで疲れていて「わかったわかった~。帰りたいから帰らせて、眠い」と私の別れ話を初めて受け入れたのです。

私は「今まで別れ話を出しても嫌と言ってくれていたのに…」と自分勝手ながら悲しくなり辛くなり、「色々楽しかった思い出もあるのにそんな簡単に別れてもいいのか」と泣きながら彼にすがりました。でも、彼は「いいよ~」といった感じでした。

でも今考えたらその時は私のほうがやばい人だったのではないかと思っています。

1時間ほどすがり、ようやく彼は別れたくないと言う私に「わかったからもう帰ろう。」と言い、寒いからとパーカまで貸してくれました。そんな彼の優しさに触れたことで、無視されたりするつらさは一瞬で消え去りました。

それからは順調だと考えていたのですが、彼からある日初めて「別れよう」と来ました。

その時は私もなぜかすがりつくのをやめてすんなり受け入れました。友達にも別れたことを伝えました。その後は思いっきり泣いて2日ほどご飯が食べれないぐらい落ち込みましたが。

そうこうしているうちに彼から突然連絡が。内容は「渡したいものがあるから会いに来て」でした。

私は会ったらまた楽しい思い出などが蘇るかもしれないと思い拒否していましたが、何回も同じ連絡が来て、意思の弱い私は行ってしまい、渡されたのは鍵でした。

同棲すると予定していた家の合鍵でした。私はまた辛かったことなど忘れ合鍵を渡してくれた彼に幸せを抱いていました。

今思えば何で別れようと言われながら合鍵を渡してきたのか謎です。

そのまま同棲を始めたのを覚えています。

彼は普段本当に一緒にいると心地いい関係でしたので喧嘩以外は特に問題ありませんでした。

同棲を始めて、初めて彼の機嫌が悪く喧嘩になりました。

喧嘩にならないよう心がけていたのですが、彼の怒りの原因が分からないまま喧嘩に・・・。

会っている状態だから音信不通から解放されると思っていましたが、次は1DKしかない部屋で無視や無言・・・。何を言っても聞く耳を持たずYouTubeなどを観て笑ったり自分の世界に入っていました。私が話しかけているのに・・・。

そういうことがあって二度ほど実家に帰ったこともあります。

彼が怒ると物を投げることもわかりました。

同棲をする前はよく彼の実家に行ってたのですが、その時は壁に穴が二つほどあり理由を聞くと「ゲームでイラついたから(笑)」と言っていましたが、今ではそれも本当かわかりません。私にイライラして開けた穴かもしれません。

物に当たる姿を見て初めて実家の穴もこういうことで開けたのかもと思っていました。

やはりそれは指摘しても直らず、喧嘩をする度に同じことをしてきました。手を上げるようなことはありませんが、そんな彼にまた辛くなり、我慢していた「別れたい」という発言をしてしまい、彼が余計に怒るというサイクルになっていました。

つい最近の喧嘩では、私が仕事から帰ってきて疲れて寝ていたことが原因でした。

彼はLINEに「お米を炊いてて。」と送って来ていました。でも、私は寝ていたため気づきませんでした。

次は着信がありました。着信が鳴り終わった後にアラームと勘違いして目が覚めました。

LINEを見ると「もういい」の文字。まずいと思い、すぐお米を研いでいると、彼が帰宅。目は合いましたが、素通りされました。その後、炊いたご飯には手をつけずに買ってきたものを食べていました。彼は無言でした。

私も「今までの経験から話しかけたら喧嘩になる」と感じていたので話しかけないようにしていました。そうすると、たいてい彼のほとぼりは次の日に冷めて普通に接してきます。

その二日後に彼は仕事が休みのため友達と遊んでいました。早く帰りご飯もいると聞いていました。

私が仕事が終わったあと一応確認電話を入れようと電話をしたところ「やっぱご飯いらなくなった(笑)早めには帰る」と言われ、なら連絡して欲しかったなとイライラしていました。

そして帰るとまた寝てしまいました。彼が帰ってきて寝ている私にちょっかいをかけてきました。かわいいものなのですが、疲れていたのと連絡をしてくれなかったこと、起こされた事にイラついてしまい彼に強く当たっていました。

それで彼が怒ってしまったので私が謝ると余計に怒ってしまい、買ってきてくれていたお土産を投げ、ドアをバンっと閉められ、その後は無視されました。

それで私は実家に帰ってきました。ある程度の荷物をて。彼からの連絡はなく、気になって4日後ぐらいに連絡を入れましたが無視でした。

それから大切な書類を同棲していた家に忘れたことに気づき、彼がいないことを願いながら戻りましたが仕事が休みだったようでいました。

そこでも無言だったので「これからどうしたいん」と何回も聞くも「うるさい、うざい、帰れ」など言われました。

返事がない期間、別れてしまっても仕方ないと私は腹をくくっていました。なので「そんなに無視ばっかりして別れたいん?」と聞いたのですが、彼の返事は「うざい、お前が帰ったら言う」でした。

絶対連絡などしてこないとわかっていたので何回も聞きました。もちろん別れたくないという言葉を期待していた自分もいました。

すると面倒くさくなったのか「わかったわかったー、はよ帰って。いつも重いねん。きもいねん。はよ帰れや。」と言われ、私は重いことなどしていないのに、きもいは言い過ぎじゃないかと苛立ち、「もう別れよ!もう嫌!」と家を出ていきました。泣きながら帰ってきました。

彼はきっと余裕があるのかもしれません。また俺が連絡をすれば戻ってくると思っているのかもしれません。

今はそれから3日間何の連絡も来ていません。

私はもう別れたと思っていますが、彼は共通のSNSゲームにログインしていたりと余裕そうで、LINEもブロックされていませんし、連絡が来るのではないかと思っています。

相手が本当に別れたと思っているのか私はわからず悩まされています。

連絡が来たら戻ってしまいそうで怖いです。

「戻りたくない意思」と「連絡が来ないかなと期待している自分がいる」ことにも嫌気がさします。

先週した喧嘩に罪悪感しか生まれません。

この先どうするのが私の幸せなのか。彼との楽しい日々を思い出しては心が折れそうです。アドバイスをいただきたいです。長文失礼致しました。

(***ご相談内容は一部編集しております***)

(本記事は、当サイト「働く女性無料相談窓口」より、働く女性から寄せられたご相談にお答えする内容となっております。)

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