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「私って仕事の要領悪い?非効率で不器用かも?」心理テストから見える傾向と改善点

「私って仕事の要領悪い?非効率で不器用かも?」心理テストから見える傾向と改善点

仕事の要領が悪くて、いつも上司に遅いと注意される。
周りから不器用な人だと思われているかも。

今回は、あなたの仕事効率度をチェックしたいと思います。

『要領よし、効率よし、印象よし』の“三方よし”を職場でつくるヒントにしてみて下さいね!

BPL Woman Editor

こんにちは、BPLaboです。

自分が仕事に効率的に取り組めているか客観的に確認できると、改善点もハッキリ見えてくるはずですよ。

【心理テスト】

友人が主催するイベントに向かうあなたとあなたの彼氏。

 

友人からは「あなたの彼氏にも会ってみたいし、できれば二人で来てね!」と言われ招待されました。

 

しかし、イベント会場に向かう途中、ちょっとしたことで彼と口論になり、怒りが収まらない彼は「オレ帰るわ」と言って本当に帰ってしまいました。

 

イベント会場のすぐそばまで来ているあなたは、これからどうしますか?

  1. どうしてもイベントに参加する気分になれず、友人とは会わずそのまま帰宅する
  2. 沈んだ気分を引きずったままイベントに参加。友人に彼氏と喧嘩になり帰ってしまったことを話す
  3. 気持ちを切り替えてイベントに参加。友人には「彼は急用で…」と謝り、イベントを楽しもうとする

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【結果発表】あなたの“仕事効率度”は?

【A】を選んだあなたの傾向と改善点

効率が悪い以前の問題かも?
(仕事効率度:20%)

最初はやる気満々でも感情が邪魔をして最後までやり遂げられない傾向があります。

気持ちの切り替えが得意でないあなたは、自分の感情に振り回されやすいようです。

ポジティブな感情を抱いている時は物事に懸命に取り組むことができるのですが、一度ネガティブな感情を抱いてしまうとなかなか気分が乗らずに放棄してしまうことも。

「やるぞ!」という気分になっている時が最後まで持続すればいいのですが、その時々に起こる出来事に感情が大きく左右され、すぐにやる気を失ってしまう傾向があるようです。

”結局やり遂げられない”という現象は、仕事の効率うんぬんの前に『感情に引っ張られて行動が止まってしまう』ことが原因で起こります。

目標に向かって取り組んでいる途中で感情が邪魔をすることを予め想定して対策を立てておきましょう。

ゴールを細分化し、短期間で達成できるような小さい目標を設定してコツコツ取り組んでみてはいかがでしょうか。

【B】を選んだあなたの傾向と改善点

集中しきれずに時間がかかる?
(仕事効率度:40%)

最後までやり遂げる力はあるが“時間がかかる”タイプです。

気持ちの切り替えに時間がかかるあなたは、やるべきことに集中しきれず物事が停滞しやすくなる傾向があります。

一方、やるべきことに集中することさえできれば本領発揮するタイプでもありますので、他のことに気を取られないよう環境を工夫するといいでしょう。

ルール化・マニュアル化して事務的に取り組めるような環境にすれば、いたずらに感情を乱されずに済むかもしれません。

その上で優先順位をきちんと決めて取り組むことができれば、今よりも時間をかけずに物事をやり遂げることが可能になるはずです。

【C】を選んだあなたの傾向と改善点

出来過ぎにも注意が必要?
(仕事効率度:100%)

効率良く立ち回り、小さな目標達成を積み上げながら大きなゴールを目指す“仕事ができる”タイプです。

自分の感情を切り替えるのがうまいあなたは、物事を効率良く処理する能力も非常に高いようです。

今は当たり前のように「PDCAを回しながら主体的に仕事をする(Plan:計画を立て、Do:実行し、Check:課題を見つけ、Action:改善する)」ことを求められる時代ではありますが、それがすでに身に付いているという人も多いのではないでしょうか。

しかし、仕事ができる人であるがゆえに周りからどんどん仕事を振られてパンクしてしまうことや、仕事のために私生活を犠牲にしやすい傾向もあります。

効率を重視して働くことはとても重要ですが、定期的にまとまった休みを取ってリフレッシュしながら自分を大切に管理していくことも必要です。