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こんにちは、BPLaboです。
今回は、「いい男は、どうやってどんな考えで相手の女性を選ぶのか?」についてお話したいと思います。いい男の条件や見極め方も一緒にお伝えいたします。
「美人は三日で飽きる」って言葉があるけど実際どうなの?
昔から男の世界では「美人は三日で飽きる」などと言われていますが、正式には「美人だけでは三日で飽きる」というのが男性の本音です。
今も昔も男のパートナー選びの基準は「ビジュアルの良さ」だけではありません。いい男ほど、顔が「かわいい」だけでは物足りないと感じています。
なぜなら、顔がかわいいという特徴は生まれ持った先天的なもので、後天的にその人自身で磨いたものではないからです。いい男ほど、努力を高く評価していますし自分自身も成長させてくれる女性を求めます。本当のいい男の条件とは、この様な考えを自然と持ち合わせ行動している男性だと思います。
男性への見方も同じですよね。どんなに容姿がイケメンの男でも、デリカシーのない自分勝手な言動を繰り返していたら、賢い女性は近付きませんし、最初はちょっといい匂いと思ってもすぐにダメンズ臭に気付くものです。
顔のかわいさをどんなに磨き続けても誰もが年齢と共に衰えますが、人間性はどうでしょうか。磨くものが「可愛らしい仕草や言葉遣い」なら、あなたがいくつになっても失われることはありません。
【どんなに顔がかわいくてもダメ】コレをすると男は近寄って来ない。
内面を磨くことでにじみ出てくる可愛らしく美しい仕草や言葉は、間違いなくいい男を引き寄せます。
その一方、ことあるごとに「わからない」「知らない」が口癖で他力本願なところがあったり、多くのことに対して「別に」「そういうのホント興味ない」と熱意がなかったり、「マジヤバイじゃん」「なんかアイツがさ」と言葉遣いに品がなかったり…。このような態度や話し方をしていたら、どんなに顔がかわいくてもいい男は寄って来ないのです。
いい男ほど、『本物の女性の品』に惹かれるものです。
【男性本能】いい男ほど〇〇の高い女性を求める。
「いい男ほど、内面レベルの高い女性を求める。いい男ほど、格好の良い子孫を残し繁栄したいと願っている。」
男性は、基本的に「格好を気にする」生き物です。自分が残す子供は、体が丈夫で健康な子であって欲しい。勉強だってデキル方がいいし、運動神経も良い方がいい。明るく元気な子であって欲しいし、優しくて、おもいやりがあって…それはそれは挙げれば切りがありません。
いずれにしても、いい男というのはそういった男性本能を叶えてくれる女性を選びたいのです。いい男ほど「健康的な女性がいい!」「優しい女性がいい!」と言うのは本能からくる叫びなのでしょう。
【男心をつかむ!】こうすれば、男のほうから近寄ってくる。
きっとあなたには、彼氏や旦那に求めるものがあることでしょう。それは「職業」かもしれませんし「収入」かもしれません。もしかしたら「学歴」や「社会的地位」なのかもしれませんよね。しかし、あなたが男性に何を求めるかは自由ですが、それと同時に「そういう男性にふさわしい女性になる努力も必要であること」を忘れてはいけません。
もし、スポーツ選手の彼の心をつかみたいのなら、あなたが食べ物に全く関心がなかったり、不健康な生活をしていては難しいところがあります。彼の目にあなたがオンナとして映るためには、あなた自身が栄養面に気を使っていて、容姿も健康的である必要があるわけです。
本気で「この人だ!」と思った男性に対しては、あなた自身がすべてを出し切ってください。精一杯自分を磨きあげて、相手の方から好きと言わせましょう。相手にふさわしい女性になろうと努力しているその姿は、その相手男性の心をわしづかみにするものです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
最近は「女子力アップ」「女磨き」などの言葉が先走っていますが、大事なのは単に外面だけを磨くことではありません。いい男を引き寄せるためには「相手にふさわしい女性になろうとする人間性を磨く」ことが一番の近道でしょう。
あなたの美貌を持て余さないためにも、少しずつ「人間性」を磨く比重を高めてみてはいかがでしょうか。