6)与える姿勢でいる
二人の関係が親密になっていくにつれて、いつの間にか「どうしてやってくれないの?」「それぐらいやってよ!」などと相手への要求の方が先に立つようになってしまうものです。
しかし、つい相手への要求が先に立ってしまうのは、「与える姿勢ではなく、得る姿勢になっている」ということでもあります。
もし、あなたが「与える姿勢でいよう!」と決めたなら、相手から何の見返りがなかったとしても、あなたの心は平安でいられるものです。
与えるということを難しく考えることはありません。例えば、「感謝する」ということも立派な与える姿勢だと思います。
あなたが何気なくテーブルの上のしょうゆを目で追った時にサッと彼が取ってくれたら「ありがとう」。食べ終わった自分のお茶碗をキッチンまで持ってきてくれたら「ありがとう」。
まずは、相手の何気ない行動を当たり前と思わずに、感謝を与えてみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
会話がなかったり、なかなか相手を立てることの出来ないカップル夫婦は、破局や離婚の可能性が高まります。
危険な関係になる前に、時々本記事の内容を振り返ってみてください。
↓【幸せな交際・結婚生活の秘訣】長続きのポイント6つ。
- 会話をする
- 相手を立てる
- 女を捨てない
- イライラしない
- 二人でストレスを解消する
- 与える姿勢でいる
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