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【上から目線・横柄・偉そうな男性心理】対処法はあるの?

【上から目線・横柄・偉そうな男性心理】対処法はあるの?

今回は、『上から目線・横柄・偉そうな男性の心理』について解説いたします。

 

大森篤志
こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

以前、友人女性から旦那さんの愚痴を聞いていた時、何気なく彼女が言ったある言葉がとても印象的でした。

女性
男って、いつも女性に対して上から目線じゃない?

 

男性である私自身、女性より男性のほうが横柄で偉そうな人が多いと思うところはあります。なぜなら、実際に私のもとへ寄せられる働く女性からのご相談には「いつも私より優位に立とうとする彼氏や夫に困っている」という類の内容も結構多いからです。

では、どうして男性は女性より優位に立ちたがるのでしょうか?

脳科学や心理学に基づく見解も交えながら解説していきたいと思います。

【男性脳の傾向】「なめられるな!」という脳からの命令

Body-Brain-icon

 

男性の脳には、強い“目的意識”がプログラミングされています。例えばIKEAに行くなら「ソファを買う」、会話をするなら「問題を解決する」などの目的を持って、自分自身の欲求を満たそうと働くのが男性脳の特性です。

一歩社会に出たら、男性の脳は「社会的欲求を満たす」ために働きます。男性が勝ち負けにこだわり、収入や社会的地位にこだわるのも、すべては社会的欲求を満たすため。「尊敬されたい」「一人前の男として認められたい」「なめられたくない」などの欲求が、一般的に女性よりも男性のほうが強いのはそのためです。もともと備わっている社会的欲求の強さが男性を『上へ上へ(優位性へ)と駆り立てている』のかもしれません。

一方、女性の脳には、“共感意識”がプログラミングされています。買う目的などなくてもIKEAでウィンドウショッピングを楽しめますし、会話も思ったことを「ただ共有する」だけで満たされます。社会に出てもタテより「ヨコ」のつながりを大切にし、プライベートでは男性とも「平等」であろうとする傾向があるのはそのためです。そもそも女性には「上から」という概念がない(ある人もいますが少ない)とも言えそうです。

→ 次に心理学的に分析していきます。