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付き合う前なのに楽しく妄想しちゃったりする女性や、「付き合っても大丈夫かな?」と不安を感じている女性もいるでしょう。
優しい男性だと思っていたのに実際はかなり怒りっぽい性格だったり、愛情表現が豊かな印象があったのに実際は最初だけだったり、現実は抱いていたイメージとは違うことのほうが多いものです。
そこで今回は、『気になる男性の“スマホの持ち方”でわかる恋愛傾向』をご紹介します。
気になる男性のスマホの持ち方を観察するだけで、“この人と付き合ったらどんな感じになるのか”という傾向を掴むことができたら面白いですよね。
こんにちは、BPLaboです。
今やスマホは日常の生活において無くてはならないツールになってきていますよね。家でも外でも肌身離さず持ち歩いている大事なスマホ。
一番近くにあってとても大切なものを日常でどのように扱っているかで、その人の性格や恋愛の傾向を掴むヒントが得られます。
性格診断風に男性のスマホの持ち方を4つのタイプに分類して、それぞれの観察ポイントについても解説していきますね!
(1)「片手でスマホを持ちその手の指で操作する人」の性格や恋愛傾向
『スマホを片手で持つ→不安定な体勢である→スマホを落としたり誤操作しやすい』という観点から、じっくり腰を据えて操作しようとする場合の姿勢ではないため、その人の「ササっと済ませたい」「面倒くさい」という心理を垣間見ることができます。
人間関係では相手の気持ちを理解する前に反応・対応しやすく、時に相手を傷つけてしまうこともあります。好き嫌いの判断に関しても素早く感覚的に行いやすいのが特徴です。
また、スマホを安定・固定させようとしないのは、束縛しない(束縛されたくもない)という心理傾向の表れでもあります。あっさりした関係や自由な関係を求めるあまり、なかなか関係が深まらなかったり、相性の問題に悩まされることもあるでしょう。
悪く言えば、他人にそれほど関心がなく、片手間で都合の良い関係を求める自己中心的な一面もありそうです。
とはいえ、塩味はどんな食材にもマッチするように、相性が良すぎて離れられない関係になることもあります。
(2)「片手でスマホを持ち一方の手の指で操作する人」の性格や恋愛傾向
「スマホを持つ手」と「操作する手」というように左右の手に別々の役割を与えていることから、チームワークや仲間を大切にする親和欲求を垣間見ることができます。
人間関係のバランスを重視し、他者の感情にとても敏感で気配り上手。その一方、気疲れしやすい面もあるようです。
性別や関係性によって関わり方を変えるというよりは、どんな相手とも親和的な関係を保ちたいと思っているため、相手が恋人であっても親友のように仲良くなろうとする傾向があります。
友達とも恋人のように親密になろうとするため、本命彼女に寂しい思いをさせてしまったり、浮気を疑わせてしまうような誤解を招くこともあるようです。
中立的、平和的とでも言いましょうか。嫌われたくないため、誰にでも自分をよく見せようとする傾向があり、女性からすると「この人は女性に興味がないのでは?」と思えることもあります。
ただ、本当はそんなことはありません。皆と仲良くしたいだけであって、本命彼女に対する愛情が小さくなっているわけではないのです。一つの価値観として受け入れてあげることができれば、人間関係の輪が広がっていくメリットのほうが大きくなるかもしれません。
(3)「両手でスマホを持ち片方の手の指で操作する人」の性格や恋愛傾向
『スマホを両手で持つ→スマホが動かないよう固定されるため安定し落ちにくい』という観点から、その人の「慎重、心配性、堅実」な一面を垣間見ることができます。
相手を慎重に選び、気の合う相手とは深く長いお付き合いをする一途タイプと言えるでしょう。
交友関係を広げることには消極的で、特に大胆な関係(浮気などのようなリスクや危険のある関係など)になることからは積極的に回避しようとします。
スマホをしっかりホールドしていることから、好きになった相手を大切にしたいという愛情の大きさが伺えます。その分、束縛しやすく嫉妬深い一面もありそうです。
(4)「両手でスマホを持ち両方の手の指で操作する人」の性格や恋愛傾向
『利き手かどうかに関わらず左右の指を使ってスマホを操作することができる→器用→判断や反応が早い』という観点から、相手に素早く合わせて対応する対人能力の高さを見ることが出来ます。きっと交友関係も広がりやすいのでしょう。
スマホをしっかりホールドしていることや、脳を忙しく使うことが普通にできてしまうことなどから、常に誰かとつながっていないと不安になりやすく寂しがり屋で、相性の良いパートナーとは常に一緒にいたい甘えん坊タイプであるとも言えそうです。
一方、一人になるとすぐに新しい相手を見つけようとするところがあり、その行動や判断の早さゆえに相手を見誤ることもあります。また周囲にチャラチャラした印象を与えやすいのも特徴です。