男性がずっと一緒にいたいと思う女性ほど、◯◯のバランスがいい。
こんにちは、BPLaboです。
今回は、長続きする恋愛と題しまして『男性がずっと一緒にいたいと思う女性の特徴』についてお伝え致します。
安らぎだけでも、ドキドキだけでもダメ？
恋愛を続けていくと、「安らぎはあるけれどドキドキしない」という関係に行き着くこともあれば、「ドキドキしてばかりで安らげない」という関係が続くこともあります。
一見すると、どちらも贅沢な関係に思えるかもしれませんが、残念ながら、どちらも幸せが長続きする関係とは言えません。
安らぎはあるけれど、ドキドキしない…。
まずは、「安らぎはあるけれどドキドキしないという恋愛関係」から見ていきましょう。
一緒にいるとすごく落ち着くし、居心地がいい。無言のまま同じ空間で長時間過ごすことも苦じゃないし、お互いが自由で気ままな関係。
スッピンの顔を見られても平気だし、寝起きで部屋着のまま彼を自宅に迎え入れることにも抵抗はない。基本的に何も気を使わなくて済む。素でいられる。
これらのことを「安心感」という耳障りの良い言葉で片付けてしまえば聞こえはいいでしょうが、言葉を選ばなければ『何でもあり』の関係と言えるのかもしれません。
「彼のことが好き」であるがゆえに『ありのままの自分を彼に見せてしまう』という女性は多いですが、それも“ほどほど”であることが賢明ですよ。
ラクな関係でいられる代わりにドキドキがない。例えるなら、それは熟年夫婦のような関係です。
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ドキドキしてばかりで安らげない
次に、「ドキドキしてばかりで安らげないという恋愛関係」について見ていきましょう。
いつも彼の意見に合わせてばかり。彼に嫌われるのをおそれて顔色をうかがい常に緊張している。浮気されるのではないかという不安がつきまとう。
スッピンの顔なんて彼に一度も見せたことないし、ラフな格好で彼と会ったこともない。下品に思われたくないから、彼の前ではガハハと大きな口を開けて笑わないし、言葉遣いにも気をつけている。
、、、彼に会えば鼓動は高鳴るけれど安堵できない。これでは、一緒にいても疲れるだけです。
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「彼のことが好き」であるがゆえに『自分を抑圧してまで彼に合わせようとしてしまう』のでしょうが、それも程度問題。ドキドキが過ぎると、自分ではなく相手の人生を生きることにもなりかねません。
「安らぎ」と「ドキドキ」のバランスが大事
長続きする恋愛ほど、「安らぎ」と「ドキドキ」のバランスが良いものです。
例えば、『仕事で疲れている彼を癒やす』のは安らぎの要素です。
彼の仕事が終わってから会う時は、「お仕事いつもお疲れ様。疲れているのに会ってくれてありがとう。嬉しいし、感謝してます」などの一言を忘れないだけでも、彼は『あなたに会って良かった』と思うものです。
柔らかな笑顔で「目を閉じてこれを乗せてみて。眼精疲労がやわらぐよ ♪」と言いながらホットアイマスクを手渡し労をねぎらってあげれば、彼は『あなたに会うことが充電になる』ことを実感するでしょう。
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そして、安らぎと同時に「ドキドキ」も彼に与えるためには、やはり『あなたがいつまでも美しく、彼と出会った頃と変わらない輝きを放っていること』が肝心です。
外見の美しさを維持することはもちろんですが、新しいことに挑戦して価値観を広げることも大切ですよ。
内面を磨くことで心の状態を新鮮に保つことができます。あなた自身の心がいつでもドキドキできる状態であることが重要なのです。
