Q3. 彼が友人・知人を自宅やイベント行事などに連れてきてもいい?
あなたが「自宅への人の出入り」や「知らない人との交流を嫌う」ようであれば、彼の人脈は広がりません。
結婚記念日や前もって決めていた二人だけの旅行等でない限りは、他者の出入りを受け入れた方がいい。
…ということで、傾向としては、
人の出入りを嫌がるなら、さげまん気質。
人の出入りを特別嫌がらないなら、あげまん気質。
より突っ込んで言うと、
「あまりにも堂々としていて、誰に対してもものおじしない」というよりは、
『物腰が柔らかく気さくな面(相手に気を使わせない)がある』という方がいいですね。
強すぎないこと、女性の品格と優しさを演出できるのもあげまん女性の特徴です。
Q4. 彼が他の女性の名刺を持っていたらヤキモチを妬く?
いちいちヤキモチを妬いてしまうのは「独占欲が強い」から。
男は、女から「何なのコレは?」「どういうことなの?」と問いつめられると、恐怖を感じてしまいます。
やましいことなど何もないのに、「えっ?」と言葉を詰まらせてしまう男性も少なくありません。
「窮屈な思いはしたくない」と思う男性は非常に多い。
だからこそ、「ヤキモチを妬く」のではなく『信じてあげる』という方が男は、女に正直になれるのです。
付き合い初めのカップルなら、ヤキモチを妬かれて嬉しいこともあるでしょうが、
そうでなければ(夫婦など)、女のヤキモチは『男の精神衛生上よろしくない』のです。
…ということで、傾向としては、
ヤキモチを妬くなら、さげまん気質。
ヤキモチを妬かない(妬いても表に出さない、感情的にならない)なら、あげまん気質。
「状況によって妬くことも妬かないこともある」という女性は、特別さげまんともあげまんとも言えません。
Q5. 彼が悲しんでいたら、自分も一緒に悲しむ?
彼のミスや失敗を一緒になって悲しむのは「ほんのちょっと」がいい。
彼と一緒に長い時間悲しみを引きずってしまうのは賢明ではありません。
彼一人の悲しみを二人で分け合うことは大事ですが、ほどほどにしておかないと彼の運気を下げてしまいます。
…というわけで、傾向としては、
一緒になって悲しむ時間が長いなら、さげまん気質。
一緒になって悲しむ時間が短いなら、あげまん気質。
より突っ込んで言うと、
妻の立場であれば、夫と一緒に悲しまない方がいい。
なぜなら、夫婦の場合は、素早く夫を力づけ奮起させて仕事に向かわせ方が夫の運気を高められるから。
まだ彼女の立場であれば、彼氏と一緒に悲しんでもいい。
恋愛中は、一緒に悲しんでくれる方が男女の結びつきが強まる傾向にあるからです。