本記事では、『さげまん女性の仕草』について詳しく解説していきます。
こんにちは、BPLaboです。
1)「自虐」しぐさ
「どうせ私なんて」「私はダメな女」などと自虐的な発言を頻繁に繰り返す女性は、あげまんではありません。
いつも男性が励まし続けなくてはいけないような「自立していない女性(依存的な女性)」と一緒にいると、男性は疲れてしまいます。時には男性を鼓舞できるくらいの前向きなエネルギーがない女性は、残念ながら「さげまん」と言わざるを得ません。
例えば、会社の上司に「今日の君のプレゼン、先方の反応はイマイチだったかもしれないけど、俺は良かったと思ってるよ」と励まされても、あげまんなら「部長にそう仰って頂いたおかげで改善に意欲が出てきました!ありがとうございます」と言えるところを、さげまんは「企画内容よりも、やはり私に問題があったのだと思います。他の人がプレゼンしていたら結果は変わっていたはずです。すみません、本当にすみません…」と自分を責めてしまいます。
自虐することでいったい何が生み出せるというのでしょうか。自分を責めることにエネルギーのほとんどを使ってしまう女性は、さげまんのループからなかなか抜けられません。なぜなら、自虐にエネルギーを使いすぎて、自分を高めたり、より良くしていこうというほうに使えるエネルギーがほとんどないからです。
2)「他虐」しぐさ
何か気に入らないことがあると「すぐに表情に出てしまう」女性は、あげまんではありません。
批判されるとツンと横を向く、鼻息荒く不機嫌な感情をあらわにする。中には、相手を睨みつけたり、一切無視するような態度をとる女性もいるようですが、残念ながらそれは「さげまん」が大好きな言動です。
「気に入らないから相手を攻撃する」という言動をとる女性を見て、デキル男ほど「この人は感情のコントロールが出来ないんだな」と判断します。「他者を傷つけて得られるものなど何もない」ことを知っているからです。
将来が有望な男性も、すでに自分なりの成功を掴んでいる男性も、自分の気分次第で他人を攻撃するような女性をパートナーに選ぶことはありません。